相葉マナブ︕⼤⾖から⾖腐づくりのかんたんレシピまとめ!

2021年1月17日に放送された「マナブ!大豆からの豆腐づくり」で紹介された。
大豆を使っての豆乳や絹ごし豆腐作り、そして揚げ出し豆腐の作り方のレシピをまとめてみました。
是非、参考になさってみてください。
豆乳の作り方
210117 今日の #相葉マナブ
『マナブ!大豆から豆腐づくり!』 pic.twitter.com/VPKppZKZ2w
— ᴥ옐 로ᴥ (@_Yellow_3900) January 17, 2021
用意する材料
- 乾燥大豆 200g~250g
- 水 720㎖

豆乳の作り方
乾燥大豆は表面に付着しているホコリなどを落とすため水洗いし、豆乳を絞りやすくするため「20時間ほど」水につけておきます。
水に浸し戻した乾燥大豆と水720㎖をミキサーに入れ、なめらかなペースト状にしていきます。
ペースト状が確認できたら「大豆の甘み」を引き出すために鍋などに移し弱火で5~10分、木ベラなどをつかい焦げないように混ぜていきます。
沸騰して来たら火から外し、気泡が無くなるまで待ちます。
都はに詰めた大豆ペーストを絞り、豆乳を絞り出していきます。
もちろん絞り出した後残っているものは「おから」と言って食べれますので、あえ物などに使いましょう。
絹ごし豆腐の作り方
『大豆から豆腐づくりに挑戦!(冬の里山で大根収穫&旬の味体験の振替)講座の様子(2018年12月22日開催)』 https://t.co/KGISHIGKDI pic.twitter.com/FuSeNj8VCF
— ま・あ・る(静岡市こどもクリエイティブタウン『ま・あ・る』) (@maaruct) December 22, 2018
材料は、うえでお伝えしたレシピで作った「豆乳」を使っていきますね。
用意する材料
- 豆乳 500㎖
- にがり 大さじ1
絹ごし豆腐の作り方
ボールを使い豆乳とにがりを気泡が出来ないように優しく混ぜ合わせます。
まんべんなく混ぜれたら型枠に移し、アルミ箔などで覆い中火で約15分間蒸し、蒸し終わったら約10分ほど放置して蒸らします。
冷めたのが確認できたら冷蔵庫に入れ冷やし2時間ほど冷やした後、型枠から取り出し「氷水」に30分ほど漬け込み、にがりのにがみを取り除きます
以上で絹ごし豆腐が完成します。
湯豆腐の作り方
冬の時期といえば鍋ですね。
せっかくなので自分で作った、お豆腐を鍋の材料に足してみましょう。
用意する材料(3~4人分)
- 絹ごし豆腐 2丁ほど
- 菜花 適量 またはお好きな鍋の材料(例:白菜・水菜・春菊・三つ葉など)でもOK
- しいたけ、適量 (小さいものなら8個、大きいサイズなら4個)
- 人参 適量 5㎜厚を3~4枚ほど。
- 長ネギ 適量 1/4ほど(下仁田ネギがちょうどいいサイズかな)
- 昆布 15cmのものを1枚
- 醤油 100㎖(お好みの濃さでどうぞ)
- かつお節 1パック
作り方
絹ごし豆腐は食べやすく1口サイズにしておく。
長ネギは、みじん切り。
菜花・しいたけ。ニンジンなども食べやすいサイズにカットしておきます。
鍋に水と昆布を入れあたため「だし」のベースを作っていきます!
この時「人参」は根菜なので水の時から入れておくことをおすすめします、根菜は水からと言いますよね!じっくり水から煮ることで柔らかくなるんですよ。
スープが温まってきたら「菜花」や「しいたけ」を入れ、入れた食材に火を通していきます。
さらに耐熱用の容器に醤油・かつお節・長ネギを入れ容器ごと鍋にいれ温めていきます。寒い時に器に盛ってせっかく温めた食材を冷やさないためですね。
後は、一緒に温めた器の中に豆腐を移し替えれば完成です。
お豆腐を崩さないように器の中に移し替えましょう。
厚揚げ豆腐の作り方
材料は、うえでお伝えしたレシピで作った「絹ごし豆腐」を使っていきますね。
用意する材料
- 絹ごし豆腐
- 薬味など適量(例:長ネギ・おろししょう)
- 醤油
天ぷら油(オリーブオイルでもOK)
絹ごし豆腐を一口サイズに切り、表面の水けをキッチンペーパーなどを使い吸い取っておきます。
後は天ぷら鍋の温度が確認できれば、豆腐を低温(160℃)で10ほどゆっくり揚げていきます。
もちろん、いつも揚げ出し豆腐を作られているのなら普段の作り方でOKです。
ちなみに低温(160℃)ぐらいの温度で揚げると食感が良くなりますので、今より美味しいものを食べたいときは温度を変えて一度試してみましょう。
揚った後は、お皿に移し好きな薬味をそえ醤油などをかければ完成です。
まとめ
2021年1月17日に放送された「マナブ!大豆からの豆腐づくり」で紹介されたお豆腐の作り方や料理のレシピをお伝えしました。
是非、参考になさってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。