アルコール消毒液の容器の選び方!素材や材質でPEやPPで市販の100均で代用できる?

2020/07/21
 
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アルコール消毒液を小分けにしたいとき、容器は100均(100円ショップ)や通販で売られている物でも大丈夫なのか心配になりますよね。

 

市販のアルコール消毒液の容器を確認してみるとHDPE(高密度ポリエチレン)・PE(ポリエチレン)とかPP(ポリプロピレン)とか書かれています。

 

詰め替え容器やスプレーボトルは、ぱっと見が同じだから買ってしまいそうになりますよね、しかし中にはアルコール消毒液と合わない容器があります

 

詰め替え容器を探しているけど、どれでもいいわけではなさそうですね、特に100均で売られている容器は「PET」と言う物です。

 

市販の100均や通販で買える容器の選び方や、素材や材質のPEやPPについてお伝えします。

 

アルコール消毒液の容器の選び方!未対応の容器に高濃度アルコールを入れるとどうなるの?

 

そもそもアルコール未対応の容器に消毒用アルコールや無水エタノールをいれるとどうなるのかといいますと。

 

  • 溶ける
  • ヒビが入る
  • 変色する

 

等といった化学反応を起こし容器の中に入っている消毒用アルコール液に容器から溶け出した不純物が混ざり、物質が変化してしまいます。

 

つまり、純粋なアルコール消毒液ではなくなり、アルコール消毒液、本来の性能もなくなっていきます。

 

仮に不純物が混ざったアルコール消毒液にに消毒効果があったとしても、気になってしまって使う気にはなりませんよね。

 

そのため、消毒用アルコールやエタノールを移し替える時には必ず、消毒用アルコールの液体に対応している物を選びましょう。

 

無水エタノールやアルコール消毒液に対応している容器は?PP・PE・PET・HDPE?

 

Yahoo知恵袋や他のホームページの中には、PETでも使えると書かれているところもありますね。

 

実は、それPETにPPやPEといった素材がコーティングされている物ではないかと考えます。

 

PPやPEはアルコールに対応しています。

 

ところがPETは、アルコールの濃度にもよりますが、アルコールやエタノールには適さない素材なんですね。

 

PPやPEといった素材だけだと資源的に問題があったのか、製造面でコストがかかってしまったのかもしれませんが、PETにPPやPETをコーティングすれば使えることが確認できたため現在は「PET+PP」「PET+PE」といった素材もありますね。

 

またPEの中でもHDPE(高密度ポリエチレン)素材は、耐薬品性に優れ、PE(ポリエチレン)の中で最も高い剛性が認められています。

 

また商品の中にはアルコール濃度99.9%まで対応しているHDPEの容器も販売されています。

 

100均で見かけることもあるようですが・・・。私は見たことがありません。

 

なので、今後アルコールや無水エタノールの詰め替え容器や携帯容器を購入するのであれば、出来るだけPP・PE・HDPE素材で出来ている容器を探してみてください。

 

また、PETでもアルコール対応と書かれている場合もあります。

 

いずれにしても使用上の注意をよく読んで使用しましょう。

 

アルコール消毒液の市販の容器の素材や材質

 

市販のアルコール消毒液の容器の素材や材質を確認してみますね。

 

 

アルコール消毒液の容器を確認すると。

 

キャップは、PP「ポリプロピレン」でパッキンはPE「ポリエチレン」とPP「ポリプロピレン」。

ボトルは、PE「ポリエチレン」になっています。

 

アルコール消毒液保存するために必要な素材になっているようです。

 

つまりアルコールへの耐性があるということですね。

 

ちなみにアクリルやPS「ポリスチレン」にアルコールを入れると容器が白くなったり、膨張したりします。

 

また、お醤油やお酒など食品で使用されている容器はPET(ポリエチレンテレフター)と呼ばれているものが多く使用されています。

 

PETは、低濃度のアルコールに対応している物もあるようですが、高濃度のアルコールには対応していないため溶けてしまいます。

 

100均で販売されている「PET」容器は使えるの?

 

100均で売られているPETは、アルコール消毒液の詰め替えには使えない場合があるということですね。

 

100均で売られている多くの詰め替え用のボトルやスプレーボトルは、PETの素材で出来ています。

 

そのため購入の際には、使用上の注意やラベルなどを確認するなどの細心の注意が必要になります

 

ただ、PET+PEやPET+PPなどと表記され、アルコール消毒液OKなどと記載されていれば、使用できると考えれます。

 

現在、プラスチック容器の材質や素材に使われている、プラスチックには5種類あります。

 

  • PE(ポリエチレン)・HDPE(高密度ポリエチレン)
  • PP(ポリプロピレン)
  • PET(ポリエチレンテレフタレート)
  • PVC(ポリ塩化ビニル)
  • PS(ポリスチレン)

 

この中で安心してアルコール消毒液の詰め替え用に使用できるのは、PE・PP・HDPEになります。

 

しかしPE・PPと表記されていても、中にはアルコール消毒液には使えないと書かれている物やアルコールの濃度によっても使えないものもあります。

 

アルコール消毒液の詰め替え容器を買うときは、容器の素材や材質だけでなく容器の使用上の注意も必ず読み、高濃度アルコールを入れても大丈夫か確認することが必要ですね。

 

市販されているアルコール消毒液が入っている容器と同じ素材を選ぶということですね!

 

100均で売られている容器でも「アルコール液 対応」と書かれている物もありますが、容器の確認は忘れず行いましょう。

 

中にはPETでもアルコール対応と書かれたものもあります。

 

PETでも使用できる理由が知りたいですよね。

 

実はPETでも素材の表面をPPやPEでコーティングすることによって、アルコール保存できる物もあります。

 

ただし、使用上の注意に「アルコール対応」と記載がなければなりませんので、注意しましょう。

 

ちなみにダイソーで売られているアルコール対応の容器の素材や材質にはPPとPEが記載されていました。

 

100均で売られている容器でもキチンと確かめれば使用できそうです。

 

こまめにチェックする必要がありますね。

 

高濃度アルコールとは?

 

高濃度アルコールとは、度数の高いアルコールのことを指します。

 

高濃度になればなるほど、揮発(液体が常温で気体となって発散すること)すれば、引火する恐れもあるため、取扱いには注意が必要です。

 

100%の濃度が最も高い消毒力があるように思いますよね。

 

ですが、先ほどもお伝えしたように濃度が高くなればすぐに揮発してしまいます。

 

そうなると消毒や殺菌効果が持続しなくなるんですね。

 

つまり、揮発してしまわない間に消毒や殺菌が行える濃度でなければ意味がないんです。

 

消毒・殺菌効果は、40パーセントから高まり「70パーセント」で最も高い効果を発揮する

 

また、厚生労働省では高濃度のエタノールを消毒用の代わりに使う場合には、70〜83vol%の濃度を推奨しています。

 

アルコール消毒液や無水エタノールが不足する中、日本の酒造メーカーが60〜80度台のアルコールを製造し販売していますね。

 

ただし、酒造メーカーが作っているからと言ってお酒として飲むには濃すぎるので、必ず手指などの消毒用として使用するようにしましょう。

 

アルコール消毒液や次亜塩素酸水の業務用はどこで買える?通販ショップは?

 

アルコール消毒液や次亜塩素酸水の業務用を探してみました。

 

次亜塩素酸水も優れもだと話題になっていますね。

 

ちなみに次亜塩素酸ナトリウムとは違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

アルコール消毒液の代替品は?

 

業種を問わず、代替品が急ピッチで生産されていますね。

 

参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

日本酒メーカーが消毒用にも使える商品を作りましたね。

 

 

 

 

アルコール消毒液の容器!通販で買えるショップは?

 

アルコール消毒液の容器は通販でも買えます。

 

そこで通販で買えるショップが掲載している商品を紹介しておきます。

 

参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手洗いや手指や手の消毒や除菌の対策は?

 

手洗いや手指や手の消毒や除菌の対策には、こちらを参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

アルコール消毒液の容器の選び方で素材や材質についてお伝えしてみました。

 

プラスチック製品でもPEやPPと表記されている物がアルコール消毒液の容器としては適していましたね。

 

またPETでも表面がPPやPEで加工されている物もアルコール消毒液の容器として利用可能でした。

 

市販の100均で売られている物でもアルコール対応と書かれていれば、使用できるようですね。

 

アルコール消毒液が手に入りにくい今、業務用を買って小分けにして使用することがベストですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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