ブレーキとアクセルを踏み間違える?高齢者の身体機能と関係があるの?

2019/07/20
 

こんばんはトチです。

最近だけでなく、昔からあると思うのですが。

「ブレーキを踏んだつもりがアクセルだったんです」

と突進して破壊した運転手が必ずと言っていいほど言うセリフです。

では、そもそもブレーキとアクセルを踏み間違えたりするのでしょうか。

 

踏み間違いがおこる理由!

運転手の思い込み!

 

昨今では、販売されているほとんどの車がAT車になってしまいました。

稀にマニュアル車(MT)を見かけますがマニア向けとしか思えないような車種だけです。

 

また商業者用の車の一部に見られますが、あくまでも商業者用ですので見た目は「お仕事車」です。

マニュアル車(MT)とは、アクセルとクラッチペダルとギア操作を行って、エンジン動力を車輪に伝えて走らせることが出来る仕組みを持った車のことです。

 

マニュアル車は、加速も減速もアクセルとギア操作で思い通り操作することが可能になります。

余談ですがアクセルとクラッチの絶妙な操作テクニックを身につけると車の運転が楽しくなります。

 

そんなところが車好きには、たまりませんが!

そんなマニュアル車は、ギアの位置をニュートラルにするかクラッチを踏み込んでしまえば動力が車輪に伝わらなくなります。

後はアクセルをどんなに踏み込もうとエンジン回転数が早くなる(騒音発生)だけです。

 

そして踏み込めるペダルは、あとブレーキだけになります。

この点が、マニュアル車で急発進は、しないとかできないとかいう理由と言われていますが。

 

そんなマニュアル車でさえギアの入れ間違いによる操作ミスで急発進してしまうこともないとは言えません。

 

普段流れに沿った走行中にMT車であれAT車であれ思っている方向と反対方向に進んでいる車を見かけたことってありますでしょうか。

ないですよね。

 

なぜなら急発進がおこる現象は、一旦停止状態か徐行している時でないと発生しない現象だからです。

「駐車場に止めよう」とか、「駐車場から出よう」とか、「道路に傾斜がある」ときなど車を動かす以前に「周りの状況判断」のほうが「脳の中で優先順位」が上になっている時に発生しやすいんですね。

 

状況判断さえしていれば車の運転は体が覚えているからっていう「思い込み」が、踏み間違いの引き金になっていることになるのです。

 

運転手の慣れ!

 

車の運転であれ、仕事であれ、遊びであれ、最初の知らなかった頃を思い出してみましょう。

一つ一つ丁寧に覚えようとしたり、楽しんだりしていませんでしたでしょうか。

 

それが時間がたつにつれ、「慣れ」という習慣が、操作ミスを誘発させているんですね。

 

もちろん慣れたからと言って、一つ一つを丁寧にしている方もいます。

まず、そのような方は操作ミスなどを起こす確率は「ゼロ」に近いでしょう。

 

 

ところが、脳の判断って丁寧さが欠けてしまうと何をしたかわからない状態が発生しやすくなるんですね。

なので、失敗した人に話をきくと「なになにだと思った。」とか言いますね。

 

ひとつひとつを確認しながら行動をとった人は、一つ一つの行動の説明が行えます。

 

しかし何も考えずに行動をとった人は、「こうなるはずではなかった」と常に自分が正しい行動をとっているという思い込みを持っているんですね。

 

踏み間違いの場合は、ブレーキだと思った。といいますよね、だれも「アクセルだと思った」とは言いません。なぜなんでしょう。思いっきりアクセル踏んだから急加速したんでしょう。

ね、不思議ですよね。

 

ペダルの大きさ

 

ペダルの大きさも、踏みやすい大きさになっているのでしょう。

ブレーキペダルは特に踏みやすく大きいですよね。

逆にアクセルペダルは、こじんまりしています。

万が一の時に操作しやすいようにブレーキペダルは大きくなっているようです。

 

ただ、アクセルを踏めば進める、ブレーキを踏めば減速するだけのことを覚えておくだけではなく、その構造上の理由も知っていれば操作ミスも減るのではないでしょうか。

 

なぜ、ペダルは二つ並んでいるのかとか、アクセルを手では操作しないのは何故なのかとか

考えてみるのもいいかもしれませんね。

 

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身体機能の低下を自覚する

 

操作ミスは高齢者に限っているわけではありませんが、ニュースに乗るたびに「高齢者ドライバーが」がフレーズになっていますよね。

 

そのことが「高齢者ドライバー」はダメというレッテルを張り付けているわけですが。

たしかに年齢を重ねていくにつれ身体機能の低下が現れてきますが、全ての人が同じような速度で身体機能が低下していっているわけではありません。

 

高齢者をニュースで聴くたびに「またかよ!」と印象わるくするようなイメージを植え付けているんですね。

 

事故を起こしたのは、高齢だからではなく事故を起こした当事者の確認不足にあるわけですから。

でないと、世の中の高齢ドライバーはすべてダメということになりますよね。

 

それに、若い年齢層の方も運転がうまいわけでもありません。

 

それに普段の生活においても「はつらつ」「いきいき」した高齢者の方もいますよね。

逆に若者でも「生き生きしていない」方もいます。

 

 

そこで車を運転されるかたで年齢を重ねている方や運転に不安がある方は、今一度車の操作に関することを再確認し、万が一少しでも不安を感じれば免許の返納等を考えてみることも人生の選択肢に入れておきましょう。

 

逆にまだまだ大丈夫って考えている方は、初心にもどって「ひとうひとつ」丁寧な動作を行うようにしてみましょう。

ただし、どちらにしても年齢を重ねてきた分、身体機能は低下していくことを覚えておきましょう。

 

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まとめ

 

ブレーキとアクセルを踏み間違えるのは「高齢者だから」起きるのではなく、起こす本人の自覚によるものではないでしょうか。

 

楽しい生活をするために一つ一つの動作を丁寧にしていきましょう。

ひとつひとつ確認することで幸せなら素敵ですよね。

 

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