ダムカレーは不謹慎?カレーが嫌い?それともライス?

2019/07/20
 

こんばんは、トチです。

ダムをモチーフにしたカレーライスのことを「ダムカレー」といいます。

ライスをダムに見立て、カレーのルーをダム湖の水に例えているんですね。

ライスに水路のような溝をつけると、ルーが流れ出し、まるで放流しているかのようになるんです。

子供たちにダムの役割と大切さを知ってもらうときなどに「ダムカレー」作ったりしてます。

子供たちも興味津々で、面白がっています。

そうして楽しみながら学習したことは忘れにくいようで、ダムの役割などすぐに覚えてしまいました。

 

ダムの役割

 

ダムの役割は、必要な水を確保したり、大量の水が流れるのを防いだり、水を使って電気を作ったり、河川の自然環境を守ったりと人間が生きていくためでなく、地球の自然をも持ってくれているんです。

 

カレーライスに例えて、子供たちに伝えるときに必要な水の確保などをは、ルーが足らなくなったりした時にどうするかなぞかけをしながら伝えるのね。

 

そうすると子供たちは、「お鍋から足せば簡単じゃん」って答えるわけですよ。

そこで、実際に今度は水をためているダムに切り替えるわけなんです。

 

必要な水(ルー)の確保1

 

確かにお鍋から足せばルーは増やせるけど、ダムの水は雨は思うようには降ってくれないよね

 

そしたら、もしカレーのルーが足らなくならないようにするにはどうしたらいいってといかけてみるの。

そしたらさ、子供って素直だから「大事に食べる」って言うんですね。

じゃさ、ダムのお水はっていうと、お水を大事に使うって覚えちゃったのね。

 

しかも、カレーライスのときに話をしただけなのに普段の生活に自然としみついてたみたいで

水道の蛇口をいっぱい開いて、お水を出しっぱなしにしなくなったし、お水を大切に使うようになったりしたわけです。不思議でしょう。

 

しかも、ダムを作った人ってえらいよねって言ううんですよ。

「なんで?」って聞いたら。

お水って大切でしょ、それをなくさないように守ってくれてるんだねって。

すごいよね、水を大切にすることを覚えてくれただけじゃなくてダムを作っている人たちにも感謝することも覚えたようなんです。

ほんと、何がきっかけで学習してしまうのやら。

 

他にもこんな感じで覚えたことがあるんです。

 

必要な水(ルー)の確保2

 

ライスにくぼみを作ってルーをためておくのね、そのライスの周りにエビフライやとんかつなどの揚げ物、ブロッコリーやトマトなどの野菜を飾りつけしてみたんです。

 

そしたら、「やった、エビふらいさんのころもがカリカリしたのが食べれる」ですって。

どうやら、その日はカリカリした揚げたてのエビフライが食べたかったようで。

「あれれ、この前はとろとろになった衣がいいって言ってたよね」って聞くと

「その日は、それが良かったの」って言ううんですね。

そこですかさず、話をダムもしくはため池の水の話にします。

じゃさ、お米を作っている田んぼのお水っていつもは必要じゃないんだけど「必要な時にどうすれば、お水を田んぼに入れることが出来るかな?」って。

 

そうするとね、ライスの囲いをほんの少しだけ食べて、こう言ったんです。

「ほら、すこしずつだけど、ルーがながれるでしょ。これで好きな分だけルーをながせばいいんじゃない」って。

う~ん、お見事です。

さらに「お水も必要な時に流してもらったらいいんじゃないのダムにたのんで」って言うんですね。

 

そして最後にダムを作ってる人ってすごいよねって、感謝してるんですね。

 

そんな感じで「ダムカレー」が「水の大切さ」と「ダムを作った人の気持ち」まで子供たちに伝えることが出来るなって思ってもいませんでしたよ。びっくりです。

 

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ダムカレーって不謹慎なの!?

 

そんなダムカレーですが、何やら作り方か食べ方の方法次第では問題になっているようですね。

料理の名目に何か問題があるのでしょうか、それとも食べ方でしょうかとても不思議です。

 

問題になった記事は、建設系メディア「施工の神様」に掲載された「ダムカレーは不謹慎だ、ふざけるな!被災地の土木屋が大激怒」という記事です。

なんでも

施工管理技士に対する侮辱であるとハッキリ言わせてもらう。

やめていただきたい!

だそうです。

 

だれが、いつ、どのようにしてそのようなことをしたのでしょう。

それにそんなこと言ってたら、命ある食べ物をどれ一つ食べたことがないのかなぁって思ってみました。

 

コメント欄の中にも考え方の違いだねって書かれています。

まぁ、私は、「ダムカレー」についても違う視点で見れて良かったのかなって思ったりもしています。

 

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ダムカレーの由来

そもそもダムカレーって「いつ、どこでつけられた名前」なのかってご存知でしょうか?

 

もちろん一般家庭などでは、誰かがすでに考案していたかもしれませんが。

日本国内のレストランや食堂でもダムカレーの名前ができました。

 

古くから知られているのは、立山黒部の現在は扇沢レストハウスと言われている大食堂で1965年ごろから愛されている「アーチカレー」です。

それから時は流れてご当地グルメなどが人気を出し始めたころネーミングが変更されたんです。

 

その名も「黒部ダムカレー」です。そのままですね、黒部ダムのカレーということです。

もちろん、黒部アーチカレーの名称でもよかったのではと考えたりもしますが、昔から知ってるもので。

 

他にもあります一般的に今も知られているダムカレーは、2009年ごろからお目にかかれるようになったようです。

現在では、いろいろなところでダムの名称とコラボしたダムカレーがいただけます。

ちなみに日本各地のダムカレーのリストはこちらにありました

 

日本ダムカレー協会のダムカレー一覧 http://damcurry.pw/damcurry-list

ダムカレーと名前は付いているものの、普通のカレーライスにしか見えないものもあります。

それぞれのダムのイメージでつくられているのだろうと思います。

ぜひ、現地で味わってみたいと感じてしまいました。

 

しかも、ダムカレーは過疎化に悩む飲食店の方々が考え抜いた結果出来上がった商品です。

 

ダムカレーに対して施工業界も良い方向に流れるカレーで言う受け合わせの福神漬け(ふくじんづけ)のような感覚になってもらいたいなって思います。

 

私は、これからもダムカレーを子供たちと楽しんでいただいてみたいものです。

なにかの発明のきっかけになるかもしれないので。

 

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まとめ

 

今回は、不謹慎と呼ばれてしまった「ダムカレー」。

私の子供たちにとっては素晴らしい教材だったことをお伝えしてみました。

なんでも創作するときに「楽しめる」ように考えているんですね。

おかげで楽しめています。

今回も読んでくださって、ありがとうございます。

 

 

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