エール第3週ネタバレ!養子は裕一で音楽を諦める?

朝の連続テレビ小説「エール」が始まってもう2週間、来週には第3週になります。
子供時代が終わってしまうのがとても残念です・・・。
でも窪田正孝さんと二階堂ふみさんが登場するのはとても楽しみなんですよね。
古山家の営んでいる呉服屋はいよいよ大変になってきたようで、裕一か浩二のどちらかを養子に出さなければならないようです。
裕一はいったいどうなってしまうのでしょうか?
エール呉服屋「喜多一」はどうなる?
『エール』唐沢寿明、朝ドラ恒例“ダメおやじ”にハマる パワフルさと情けなさの絶妙なバランス(リアルサウンド) – Yahoo!ニュース https://t.co/qvyYQH1Ipo #エール #朝ドラエール
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唐沢寿明さん演じる古山三郎はあまり商売が上手くないようで、呉服屋「喜多一」の経営はかなり大変なようです。
そう言えば呉服屋の名前は「古山」ではなく「喜多一」なんですね。
創始者の名前が「古山喜多一」だったのでしょうか?
三郎は融資をしてくれる銀行を探すのですが、先代ならともかく今の「喜多一」には貸せないとどこの銀行にも融資を断られてしまうんです。
裕一が生まれた時に買ったレジスターや家中の骨董品を売ってなんとかしのいでいたようですが、いよいよ立ち行かなくなってきたようで・・・。
そんな「喜多一」にも唯一融資してくれる銀行がないわけではないのですが、条件があるんですよね。
三郎の嫁であるまさの兄の権藤茂兵衛が川俣銀行を経営していて、子供のいない茂兵衛は裕一か浩二のどちらかを養子に欲しがっているんです。
川俣銀行から喜多一への融資の条件は「裕一か浩二のどちらかを養子に出すこと」なんです。
裕一の子供時代を演じた石田星空くんについては石田星空の読み方などWiki風プロフィール!ダウン症のうわさについて調査!をぜひ読んでみてくださいね!
エール第3週ネタバレ!養子は裕一で音楽を諦める?
子供時代
大正9(1920)年、裕一くん小学5年生
大正12(1923)年、音ちゃん11歳
それから3年って事だから、
大正15(1926)年で子供時代から6年経ってるから再登場の窪田くん演じる裕一くんは17歳ですね。#朝ドラエール #エール pic.twitter.com/sprqJkc9p8— みるく (@teaspoon0718) April 10, 2020
あまり商売上手とは言えない三郎ですが、それでもなんとか二人の子供を養子に出すことなく頑張っていたようです。
でも三郎が連帯保証人になっていた仕入先が借金を踏み倒してしまったために、融資を受けなくては立ち行かなくなってしまいます。
やむなく裕一を養子に出すことになるのですが、三郎は本当に裕一をかわいがっていて裕一の音楽のことも応援してくれているのにつらいですね・・・。
三郎にもう少し商売のセンスがあればよかったのにと思わずにはいられません!
商業学校でハーモニカ倶楽部に所属していた裕一ですが、伯父のところに養子に行くことになり音楽と縁を切ることを決意します。
商業学校を卒業した裕一は川俣銀行で住み込みで働くこととなります。
大好きな音楽と離れて川俣銀行で働く裕一にとっての毎日はきっと色を亡くしたような日々だったのでしょうね。
それでも音楽の道で生きることになる裕一には必要な経験だったのかもしれませんね。
色々な経験をすることで作曲にも深みが出るでしょうし、引き出しが増えるんだと思います。
養子に行かなくてはならなくなった時にはもう二度と音楽の道には進めないと思っていたと思いますが・・・。
まとめ
三郎が連帯保証人になっていた仕入先が借金を踏み倒してしまったために、裕一が養子に行かなくてはならなくなりました。
裕一は音楽の道を諦め川俣銀行で働くことになるのですが、音楽の神様は裕一を音楽の道へと導くのですね!
川俣銀行で働いた経験も裕一の作曲に活かされていることと思いますよ!
最後までお読みいただきありがとうございます。