特定外来生物がオークションサイトでかえる?環境省の許可とは!

2019/07/20
 

こんばんは、トチです。

特定外来生物に指定されているガ―科に属する「トロピカルガー」がオークションサイトに出品されていたことから発見された事案です。

オークションサイトで特定外来生物が出品されていることについて環境省から情報提供が関係者の捜査がされていました。

 

捜査をしていたのは札幌の札幌厚別署になります。

そして札幌市に住んでいる人が逮捕されました。

逮捕された容疑は「特定外来生物被害防止法違反」になっています。

 

特定外来生物被害防止法とは

とくていがいらいせいぶつひがいぼうしほうは、2005年6月1日に施行された、日本の法律です。

 

よくニュースなどで外来生物法もしくは外来種被害防止法と略される場合もあります。

これは、日本の在来種(日本に昔からいる生物など)を捕食したり、競合したりして日本古来の生態系を破壊したり損ねたりするなど自然環境に被害を与えることを外来種から防止するために定められた法律になります。

 

指定や規制などを行うが、必要に応じては国もしくは自治体が防除することを定めた法律になります。

法律なので違反すると逮捕されますね。

2005年に施行されて以来、年々指定される生物の数も増えてきています。

 

それだけ外来生物が関係することで生態系が破壊される証明がされたわけですね。

この法律にも罰則が設けられておりますが、罰金がたとえ1億円以下だとしても自然界の破壊は1億円どころではないでしょう。

 

断言できるのは、お金をいくら出したとしても自然界の仕組みは元には戻らない事ですね。

そんな法律が施行されたにもかかわらず、無許可で飼育している人もいます。

 

今回逮捕された人も「氷山の一角」なのではないでしょうか。

 

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自然界のバランス

 

自然界のバランスつまり食物連鎖は、本来あるべき環境で準順に繰り返されていくものなのですが。

昨今では飛行機や輸入および輸出などにより生物の種などをふくみ簡単に移動してしまうのです。

そうすると、違う環境の中でも生きていける種が誕生したりするわけです。

そうすることによって、生態系に乱れが生じてしまい環境破壊に通じる可能性が大きくなるんです。

 

例えば今回の特定外来種が、生存できる河川などに放されたとします。

放された河川などにいる生物などが特定外来種の影響を受けて生命の危機に遭遇したりすることにより、その川の水質や環境が大きく変わるわけです。

 

川の環境が変われば、その川から影響を受けている海や山などの生態系も変化してしまうのです。

最終的に生態系の乱れは、人間に限らず地球上のすべての生き物に影響を与えてしまいます。

 

その自然界のバランスを保つための日本の法律の一つが、「特定外来生物被害防止法」になります。

これから先の地球環境などを守るためには必要な法律なんだってことを覚えておきましょう。

 

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特定外来生物を飼育している芸能人は

 

今回は、3~4年前にペットショップで購入した魚でした、不要になったためなのか、販売してお金が欲しかったのかは不明ですが。

生物は最後まで育ててほしいものです。

 

今回、取引されたのはガ―科に属する「トロピカルガー」ですが、実はガ―科に属する仲間に「スポッテッドガー」って言うのがいます。

このを「スポッテッドガー」飼育している、有名人もいます。

 

「壇蜜」さんですね。「ギリちゃん」って名前がついていますが。

話題に上ったのは2017年の年末ごろなので今でも健在だと思います。

壇蜜さんの場合はキチンと飼育してもいい「許可」を得ていますので問題になりません。

 

なので、飼育したりする場合は国などに必ず許可をいただいておきましょう。

 

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まとめ

 

まず、観たことのない生物を育てたくなったら法律を調べておきましょう。

そうすることで安心して「飼育」に励むことが可能になります。

 

最初のステップに多少の時間と労力が必要かもしれません。

しかし、生き物を育てることによって違う何かを得ることが出来ます。

なので、法律を守れば飼育できる場合は、キチンと手続きを行い正々堂々と飼ってみましょう。

 

 

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