ハヤトゲフシアリの原産や生息域は?毒性や人間への危害や農作物の被害は?

 

外来生物の「ハヤトゲフシアリ」が7月20日沖縄県那覇市で確認されましたね。

 

ハヤトゲフシアリの原産や生息域はどこなのか?

 

ハヤトゲフシアリの毒性や人間への危害、農作物の被害などあるのか調べてみました。

 

ハヤトゲフシアリの原産や生息域は?

 

ハヤトゲフシアリは、南ヨーロッパ原産で地中海付近や砂漠地域が生息域とされています。

 

 

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ハヤトゲフシアリの分布状況は?

 

数年前にはオーストラリアで、2017年8月4日には愛知県名古屋市で確認されましたね。

 

実は、ハヤトゲフシアリという名前は、2017年に発見された時の和名になります。

 

2019年には福岡県の博多港で確認されていますね!

 

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ハヤトゲフシアリの海外での名前は?

 

ハヤトゲフシアリの海外での名前は「ブラウジングアント」と呼ばれています。

 

ブラウジング「Browsing」の主な意味は、若葉を食う、 食うです。

 

ちなみに 「browsing」は動詞「browse」の現在分詞です。メモメモ・・・。

 

実は「ブラウジングアント」、別名「アリクイアリ」と呼ばれています。

 

ハヤトゲフシアリは、自分よりも大きな昆虫を生きたまま巣に運び餌としています。

 

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ハヤトゲフシアリの捕食対象は?

 

ハヤトゲフシアリの捕食対象は現在判明している時点で、節足動物の多足亜門(ヤスデなど)や鋏角亜門(くもなど)、昆虫類などとされています。

 

環境省が公表している文書の中には「アリ、ハムシ、コガネムシ、コメツキムシ、ゾウムシ、バッタ、コオロギ、ゴキブリ、カメムシ、ハエ、ヒメバチ、ハバチ、クモ、ムカデ、ダンゴムシ、ヤスデ」など掲載されています。

 

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ハヤトゲフシアリの特徴や繫殖能力は?

 

ハヤトゲフシアリの特徴は、歩く速度が速く、背中にとげがあることです。

 

大きさは3~4mm程度細長く、長い脚、触覚で見分けることが出来ます。

 

色はつやのある濃い茶色です。

 

特定外来生物のアルゼンチンアリ並みの侵略性があり繫殖能力は高いとされています。

 

つまり数千万匹にも及ぶ大きなコロニーを形成し繁殖していきます。

 

また、餌を生け捕りにすることで狂暴性も伺われます。

 

狂暴性

 

気になる人へ危害ですが。

 

ハヤトゲフシアリの毒性や人間への危害は?農作物への被害は?

 

背中にとげがありますが、刺したりするものではありません。

 

また、毒性もありません。

 

ハヤトゲフシアリの人間への被害は直接的なことはないとされています。

 

ただ、ハヤトゲフシアリの捕食する餌の減少により、捕食された生物が関係する生態系が乱れてしまいます。

 

つまり、生態系が乱れるということは農作物などにも何らかの影響が出てくる可能性も考えられるわけです。

 

そのため、日本では警戒すべき対象としています。

 

おそらく特定外来生物に指定されるでしょう。

 

まとめ

 

ハヤトゲフシアリの原産や生息域は?毒性や人間への危害や農作物の被害は?についてお伝えしました。

 

外来生物は、なんとしても食い止めなければならないですね。

 

ハヤトゲフシアリが直接、人へ危害を加えないようですが、生態系を狂わされれば、周り回って人へも危害が加わっていることと同様です。

 

見たことのない生き物を発見した場合は、最寄りの自治体へ連絡をしましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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