日帰りさんまとは?売ってるとこや買える通販販売店はどこ?

2020/08/22
 
日帰りさんま 売ってる とこ 買える 通販 販売店 どこ
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arthhuman

秋の旬と言えば、さんまですね1

 

じつはさんまの中にも「日帰りさんま」と呼ばれている魚がいます。

 

今回は、そんな日帰りさんまとは、どのようなものなのか。

 

旬の日帰り秋刀魚が買える通販販売店はどこなのかまとめてみました。

 

日帰りさんまとは?

 

さんま漁が始まるのは7月中旬ごろ、サンマの群れがいるロシア海域やオホーツク海にて、「さんま流し網漁」から漁がスタートします。

 

サンマの漁ができるのは水温12〜18℃の海域なんですね。

 

その後は、北海道の根室から襟裳岬沖がおもな漁場で、サンマの漁のピークを迎えるのは9〜11月になるそうです。

 

サンマ漁船には1日で戻ってくる小型船と、沖で船いっぱいに漁を行ってから2日かけて戻る大型船や中型船があります。

 

その日に戻ってくる秋刀魚を「日帰りさんま」、2日かけて戻ってくる「沖止めさんま」と区別されていますね。

 

【日帰りさんま】とは、夕方から船を出して太平洋沖合い夜間に漁をし、朝7時ぐらいに港に戻り水揚げ、市場に出荷されている秋刀魚のことをいい、漁⇨水揚げ⇨出荷のサイクルが早いため、内臓の鮮度が抜群に良いことで有名ですね。

 

夜間に漁を行うのは、秋刀魚(さんま)が光に集まる習性を利用し、秋刀魚の「魚体を傷つけない」サンマ棒受け網漁で行われているからです。

 

ちなみに沖止めさんまは一晩停泊したあと水揚げされ出荷されるので、その分、鮮度が違ってきます。

 

特にお刺身にすると段違いにわかりますね、タップリの脂と赤身がたまりません!

 

通常の漁の秋刀魚も十分新鮮なのですが、【日帰りさんま】は一度食べたら忘れられない味になると思います。

 

「日帰りさんま」を塩焼きで食べると分かるのですが、苦味がないことで知られていますね。

 

以前は地元でしか味わうことが出来なかった「日帰りさんま」、今では冷蔵や輸送技術の発達で、どこでも食べれるようになりましたね。

 

特に生の秋刀魚は時期を逃すと1年待たなければなりいません、秋の旬である秋刀魚、ぜひ今年は「日帰りさんま」を食べてみませんか!

 

日帰りさんまが買える通販販売店はどこ?

 

日帰りさんまのお刺身やさんま丼、秋になると食べたくなりますよね。

 

スーパーやデパートでは買うことが難しい「日帰り生さんま」。

 

そこで、通販サイトで日帰りさんまが購入できるオンラインショップを厳選しました。

 

是非、参考になさってみてください。

 

厳選・日帰り生秋刀魚 1Kg 8尾前後

 

根室海産物の一丸水産様が予約販売しているのは北海道根室産の日帰り生さんまになります。

 

現在、予約注文が可能で9月上旬から順次発送となっていました。

 

市場で直接目で確認し厳選買い付けを行った、1尾あたり130g前後の「日帰り生サンマ」を8尾前後を、クール便(冷蔵便)にて送料無料で発送予定です。

 

 

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また2kg15尾前後や4kg28尾前後もございました。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

日帰りさんまとは?売ってるとこや買える通販販売店はどこ?についてまとめてみました。

 

9月が近づくにつれ、さんまの漁も盛んになり、新しい商品も増えてくると考えれます。

 

新しい情報が入り次第、追記させていただきます。

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