ジャンボタニシの駆除方法は罠の餌に米ぬかと酒かす?実験結果は?

 

ジャンボタニシが全国各地で話題になっています。

 

水稲にとって大問題のジャンボタニシ、駆除方法の罠に米ぬかを利用するのは知られているのですが、実は酒かすを混ぜると驚く結果が現れたそうです。

 

果たして実験結果はどうだったのでしょう。

 

ジャンボタニシの駆除方法は罠の餌に米ぬかと酒かす?

 

出水市高尾野町下高尾野にお住いの松永幸昭さん!

 

水稲のジャンボタニシ被害を減らそうと、環境に優しい駆除方法を常に考え実験されているそうです。

 

今回お知らせするのは松永幸昭さんがジャンボタニシを捕まえるために作った罠の餌についてです。

 

結果からお伝えすると松永幸昭さんは今年2020年8月、水田に4個の罠をしかけ大小合わせ数百匹のタニシを捕まえることに成功しました。

 

使用したのはタニシを捕まえて逃さないようにするための1.5~2ℓの大きいペットボトルとネット(タマネギネット)、タニシをおびき寄せて捕まえるための餌は、小麦粉・米ぬか・酒かすを準備したそうです。

 

ちなみに酒かすの効果を確かめるため罠に使用したエサは実験のため「酒かす入り」と「酒かすが入っていないもの」を作ったようです。

 

タニシを捕まえる罠の作り方と設置場所は?

 

作り方は簡単で、ペットボトルの底面を淵から1センチほどを残し、切り抜きます。

 

切り抜いたペットボトルの中にタマネギネットにくるんだ餌を詰めこんで完成です。

 

ちなみに設置場所は水田の取水口になります。

 

水の流れの力を借りて餌のにおいを拡散するためですね。

 

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ジャンボタニシの駆除方法!酒かす入りの実験結果は?

 

松永幸昭さんは2020年8月29日、仕掛けておいた4つの罠を回収されたそうです。

 

実験の結果は、なんと酒かすを混ぜていた罠のほうがタニシが多く集まっていたそうです。

 

しかも翌年の食害をもたらす小さいタニシも捕まえることが出来たといわれていました。

 

どうやら米ぬかだけでなく酒かすを合わせたほうが、タニシが多く引き寄せられるようですね。

 

ちなみに今後も松永幸昭さんは、農薬を減らせれるように環境に優しい竹製や紙パック製のわなを考えられているそうです。

 

また、タニシをおびき寄せるための餌の改良や実験を行っていくそうです。

 

すでにあるもので罠を作り実験する松永幸昭さん、とても素敵な方ですね!

 

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まとめ

 

ジャンボタニシの駆除方法は罠の餌に米ぬかと酒かす?実験結果は?についてお伝えしました。

 

松永幸昭さんがおっしゃられるように酒かすを入れた罠に多く寄ってきたのであれば、酒かすにタニシが好む成分が混ざっていたことになりますね。

 

今後も松永幸昭さんは実験を続けられるとのことなので、ぜひ農薬に頼らなくてもタニシを捕まえられる罠を作ってもらいたいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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