唐田えりかの趣味や特技のフィルムカメラとは!撮影画像はある?

女優の唐田えりかさんが趣味や特技のフィルムカメラについて2021年「日本カメラ1月号」から連載することがわかりました。
唐田えりかさんの趣味や特技とするフィルムカメラとは?どのようなものなのでしょうか?
また唐田えりかさんが撮影した写真画像があるか探してみました。
フィルムカメラ
フィルムカメラはデジタルカメラが普及する前に撮影機材としてマスメディアやアマチュアカメラマンの多くが使っていたカメラになります。
無論現在もフィルムカメラの良さとその魅力を忘れることが出来ない人は沢山いますね。
フィルムカメラとは?
フィルムカメラとはフィルムを感光させて映像を残すカメラのことを言います。
感光とは光を受けて化学変化を起こすことですね。
フィルムカメラはレンズから見える映像をシャッターボタンを押すことでフィルムを感光させシャッターが押された瞬間の映像を映しこませます。
ここまでだとデジタルカメラも同じ仕組みですね。
ですがフィルムカメラの場合、撮影した画像をすぐに確認することができません。
撮影するためにカメラに入れてあるフィルムを使いきるか途中で巻き上げるして現像処理をし、さらに印画紙に焼き付けなければならないからです。
フィルムカメラの写真の確認はいつできる?現像処理や印画紙とは?
フィルムカメラとは、デジタルカメラ同様に画像を記録するという点では同じです。
ただデジタルカメラだと記録した画像をすぐに確認できますが、フィルムカメラはフィルムを現像処理しないと確認できません。
現像処理とは撮影済みのフィルムを薬品を使い暗室で撮影した画像を浮かび上がらせて定着させる一連の処理のことです。
早くても数分はかかります。ちなみに現像処理されたフィルムのことで「ネガフィルム」と呼ばれています。
さらに「ネガフィルム」から印画紙に焼き付けることでようやく撮影した画像が確認できるようになるわけですね。
ちなみに印画紙とは特殊な薬品が塗布された紙であり、暗室で特殊な機材や液体を使いネガフィルムに残された映像を人が目視できるようにするための特殊な紙のことを言います。
フィルムカメラの写真の確認は上でお伝えした現像処理や焼き付け作業一つ一つがスムーズに行得た場合のみ確認することが出来るようになりますね。
フィルムカメラの魅力とは?
撮影した瞬間をすぐに確認できる今、映像をすぐに確認できないフィルムカメラが今なお死滅せず残り続けるって不思議ですよね。
しかも一部のマニアだけが楽しむこともなく、フィルムカメラを知らない世代にさえ大切なものとして扱われています。
なぜなのでしょう?
理由は簡単二度とない瞬間を残す本質を学べるからですね。
撮影した一瞬を確認するまでに時間を要するのにも関わらず・・・。
しかもフィルム代、現像代、プリント代と費用がかかるのに!
なぜ?
実は上でお伝えした時間と費用の分だけ、素敵な1枚を残そうと思えるからなんですね!
他の誰でもない「シャッターを切った自分」しか残すことが出来なかった、この世界の瞬間を写すことが出来るからです。
何もかもカメラのことを知っているプロならともかく、趣味として楽しんでいる人なら誰でもない自分が大切に思った瞬間が一番大事なことだと理解していただけるのではないでしょうか。
そんな特別な人に今なお愛されているフィルムカメラ、女優の唐田えりかさんも趣味で特技だということですね。
唐田えりかさんの撮影される被写体が気になるところですが、撮影した写真があるのか気になります。
ネット上を探してみることにしました。
唐田えりかがフィルムカメラで撮影した写真画像はある?
唐田えりかさんがフィルムカメラで撮影された写真画像を探してみましたが、現状では「日本カメラ1月号」で確認するしかないようです。
まとめ
女優の唐田えりかさんが日本カメラ2021年1月号から「mirror」というタイトルで連載を開始します。
唐田えりかさんはカメラが趣味で特技だと言われていますね。
そんな彼女の撮影する写真が気になりますが現状ネット上には写真画像について見当たりませんでした。
おそらく日本カメラの雑誌発売後、情報が流れると考えます。
新しい情報が入り次第、追記編集させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。