マリーラフォレの死因の病名や病気は何?告別式やお別れの会の日程がいつか調査

「太陽がいっぱい」で脚光をあび、シャンソン歌手としても大活躍したマリーラフォレさん。
2019年11月2日にスイス西部ジュノリエにて80歳でお亡くなりになりました。
マリーラフォレさんはフランスの女優であり歌手で活躍し、世界中に元気を与えてくださいました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
マリー・ラフォレのプロフィール
マリーラフォレさんのプロフィールは下記になります。
名前 マリー・ラフォレ(Marie Laforêt)
本名 Maïténa Marie Brigitte Doumenach
生年月日 1939年10月5日
没年月日 2019年11月2日(80歳没)
出生地 フランス西部 スラック・シュル・メール
死没地 スイス ヴォー州ジェノリエ
マリーラフォレさんは1959年に姉の代わりに出場したラジオのタレントコンテスト「“Naissance d’une Etoile”」で優勝したのがきっかけで女優としての道を歩み始めます。
「“Naissance d’une Etoile”」はスター誕生の番組ですね。
当初計画のあった出演作品はプロジェクト自体が無くなってしまいマリーラフォレさんはショックがあったことでしょう。
ところが幸運の女神はマリーラフォレさんにほほ笑んだんですね。
マリーラフォレさんのデビュー作となった「太陽がいっぱい」では、アランドロンさんの相手を上手に演じ切り一躍フランスの人気者になってしまったんですね。
1960年には金色の眼の女などに出演し、作品を手掛けた映画監督のジャン=ガブリエル・アルビコッコと結婚し1児を授かります。
1968年には舞台デビューを果たし、朗読公演をされていました。
ただジャンさんとの結婚生活は長くは続かず1971年に離婚しました。
ちょっと驚いたのは離婚した1971年にマリーラフォレさんはアラン・カーン=スクリーベルと再婚されていることです。
離婚して結婚をされているところをみると、何かしら事情があったのかもしれませんね。
アランさんは、そんなマリーさんの悩みを聞いてあげていたのかもしれませんね。
マリーラフォレさんはアランさんとの間に3人の子供を授かっています。
その後シャンソン歌手としても大活躍し、アルバムも作られたようですね。
累計3500万枚にのぼるほどの人気歌手なんです。
日本でもファンの方は、たくさんいるのではないでしょうか?
マリーラフォレさんは1996年には舞台でファニー・アルダンから引継いだ役に挑んだんですね。
その役とはロマン・ポランスキー演出による「マスター・クラス」のマリア・カラス役です。
この舞台でマリーラフォレさんは脚光を浴び、2000年にモリエール賞最優秀女優賞にノミネートされました。
2009年も再演でもマリーラフォレさんは候補になるなど、人気があったようです。
実はマリーラフォレさん、日本のテレビ番組にも出演されていたようです。
1963年11月5日のスター千一夜という番組です。
スター千一夜のスタッフもキャストも、心臓が飛び出るほど緊張していたかもしれませんね。
外国のスターが出演することに誰もが驚きを隠せなかったことでしょう。
マリーラフォレの死因の病名や病気は何?
マリーラフォレさんの死因などは現在、明らかにされていません。
80歳という高齢も関係しているかもしれませんね、
病気だった場合は病名が公表されてもおかしくありません。
マリーラフォレさんが亡くなったのは、先日までドロンさんが入院されていた病院「la clinique de Genolier」と報じられています。
詳細がわかり次第、追記させていただきます。
マリーラフォレの告別式やお別れの会の日程がいつか調査
マリーラフォレさんの告別式やお別れの会についての情報は見つけることが出来ませんでした。
マリーラフォレさんの御家族や近親者のみで執り行われるのかもしれません。
もしくは、生前お世話になった方々のみを招き、お別れの会を執り行うのかもしれませんね。
マリーラフォレへの世間の声!
マリーラフォレさんへの感謝が複数寄せられていました。
Toutes mes condoléances.
この人のシャンソンは好きなのが多かったなぁ…
リンク先に6曲紹介されているけど、一番好きなのは4つ目のViens sur la montagne。
リンクミスでViens Viensになっているけど…
1、3,5番目の曲もいい。歌い手は亡くなっても良い曲は残っていく。#マリー・ラフォレ https://t.co/2Ng9QPwgSq
— taketake (@taketake13100) 2019年11月4日
『太陽がいっぱい』のヒロイン、歌手としても活躍された #マリー・ラフォレ さんが亡くなられました。
サン・トロペの避暑地で若者の恋模様を描いた『赤と青のブルース』で主題歌シーンを歌うシーンより追悼したいと思います😭🙏#赤と青のブルース #SaintTropezBlues#ripMarieLaforêt pic.twitter.com/jVBgACRakj
— takki521 (@cinephile_kt) 2019年11月4日
マリー・ラフォレRIP🙏
赤いボーダーのトップスを素敵に着こなしてて憧れた。 pic.twitter.com/Z1ubceQzF1— Raspberry (@Raspberry_0429) November 4, 2019
歌手であり、『太陽がいっぱい』や『金色の眼の女』などで女優としても知られるマリー・ラフォレさんが、惜しくも11/2(土)に逝去されました。享年80歳。私自身も、中学生の時に観た『赤と青のブルース』からのファンでした。謹んで故人のご冥福をお祈り申し上げます。https://t.co/l3XAAIaU20
— フランス語教室ROVA (@ecole_rova) November 3, 2019
まずはマリー・ラフォレで挙げるなら、彼女の主演第一作『赤と青のブルース』で歌手デビューもしたこの主題曲です。
わたしはこの映画で「この女優さんにどこまでもついてい
くぞ!」と決めました。中学生のとき。https://t.co/WXc7bTsWlA— 小坂 圭司(代理人of小曽根章造) (@crosstalk20) October 30, 2019
歌手として女優として、生き抜いたマリーラフォレさんへありがとうございました。
まとめ
「太陽がいっぱい」でたくさんの素敵な姿や役を見せてくれたマリーラフォレさん。
長い間、素敵な歌声や演技をありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。