おはぎとぼたもちの違いってなに?大きさや時期の違い?

2019/07/16
 

こんばんは、トチです。

もち米をあんでくるんだり、きな粉をまぶしたり、のりをまぶしたりする「おはぎ」っておいしいですね。

いくつでも食べられちゃう人もいるようですが、トチは1つで十分です。

 

あれっそう言えば「ぼたもち」も作り方は同じ?材料が違う?

なんだか気になったので調べてみました。

 

おはぎとぼたもち

 

おはぎとぼたもちって色々説があって、地域によっても違いがあるみたいなんです。

 

一般的に言われているのは、作り方は同じで、春が「ぼたもち」で秋が「おはぎ」って説のようです。

 

春と秋のお彼岸に供えるので春と秋とで呼び方がわかれたのでしょうね。

 

ぼたもちの名前の由来

ぼたもちの名前の由来は春に咲く「牡丹」に似ているからということだそうです。

 

小豆の粒を牡丹の花びらに見立てて「牡丹餅(ぼたんもち)」と呼ばれていたそうで、だんだん「ぼたもち」と変化していったんですね。

 

おはぎの名前の由来

秋の花である萩は秋の七草のうちの一つです。その萩の花と小豆が似ているということで「御萩」と呼ばれるようになったんだとか。

「おはぎ」って漢字で書くと「御萩」なんですね。勉強になりました!

 

そう言えばトチの住んでいる地域は春も秋も「おはぎ」と呼んでいます。

「ぼたもち」で売られているお店はないような気が・・・

 

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ぼたもちとおはぎの違い

 

小豆の収穫時期の違いから

 

小豆は秋に収穫されるので、春には保存していた小豆をこしあんにして使っていたそう。

そのため、こしあんを使っているものを「ぼたもち」、粒あんを使っているものを「おはぎ」と呼んでいる地域もあるようです。

 

なるほどそうなのかと思っていたら、こしあんを使っているものを「おはぎ」、粒あんを使っているものを「ぼたもち」と呼んでいる地域もあるようで・・

 

今は保存技術も発達していて、一年中こしあんも粒あんも食べられるので、季節による区別って薄れてきているってことですね。

 

大きさによる違い

 

大きさによって呼び分ける地域もあるそうです。

 

大きめのものが「ぼたもち」、小さめのものが「おはぎ」と呼ばれていて、萩の花よりも牡丹の花の方が大きいからなんだそうです。

 

まぶしているものの違い

 

小豆あんを使っているものが「ぼたもち」、きな粉をまぶしているものが「おはぎ」と呼んでいる地域もあるそうです。

 

じゃあのりをまぶしてあるのはどっちでしょう?やっぱり「おはぎ」なのでしょうか?

 

もち米の状態の違い

 

もち米を餅に近い状態まですりつぶしたものを「ぼたもち」、もち米の粒の感触が残ったものを「おはぎ」と呼んでいる地域もあるそう。

 

 

「ぼたもち」と「おはぎ」って要するに地域によって呼び名が違っているってことです。

全国統一ではないようなので、他の地域に行ってびっくりするかもしれませんね。

 

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おはぎとぼたもち以外に夏と冬にも他の呼び名があった!

 

春には「ぼたもち」秋には「おはぎ」と季節によって呼び名があるとお伝えしたのですが、夏と冬にも他の呼び名があるんです!

 

「ぼたもち」や「おはぎ」ってもち米を使って作るのですが、杵を使わないので、もちつきをする時の「ぺったんぺったん」という音がしないんです。

 

それで「搗(つ)き知らず」と呼ばれていたそう。

 

夏には夜に船がいつついたかわからないため、「搗(つ)き知らず」を「着き知らず」とかけて、「夜船(よふね)」となったそう。

 

では冬はどうかというと、北の窓からは月が見えないことから「搗(つ)き知らず」を「月知らず」とかけて「北窓(きたまど)」となったんだとか。

 

なんだか落語のおはなしに出てきそうな言葉遊びですね。

今でもそう呼んでいる地域はあるんでしょうか?

 

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他にも呼び方があった!

 

「ぼたもち」と「おはぎ」以外にも「夜船」や「北窓」って呼び方もあるんですよってご紹介したのですが、他にも呼び方があるんです。

 

トチがこの呼び方を知ったのは「名探偵コナン」だったのですが、落語の演目としてずいぶん昔から語られていたそうです。

昔話にもあるそうですよ。

 

皆殺し?半殺し?

 

もち米を餅に近い状態まですりつぶしたものを「皆殺し」、もち米の粒の感触が残ったものを「半殺し」と呼んでいる地域もあるそうです。

徳島や群馬、長野などのようです。

 

もち米の状態ではなく、あんの状態のことをさす地域もあるんだそう。

つまり粒あんが「半殺し」、こしあんが「皆殺し」ってわけです。

大阪がそう呼んでいるようです。たぶん他にも呼んでいる地域があるのでは?

 

そんな呼び方をするって知らなかったらびっくしりますね。びっくりというか腰が抜けて動けないかも・・・

 

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まとめ

 

ぼたもちとおはぎの違いについてお伝えしてみました。

地域によっていろいろと呼び方が違うって知ってびっくりしました。

それぞれの地域で特徴があるんですね。

季節によって呼び名があるっていうのも、風情があって良いですね。

 

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