佐々木朗希のフォームを徹底検証!大船渡高校の選手はドラフト指名何位?

大船渡高校の佐々木朗希選手。
高校に入ってからもメキメキと成長していく様子が伝わってきましたよね。
特に投球フォームは一段と綺麗になり、球速も上がりましたね。
佐々木朗希選手のフォームが話題になるほど素晴らしいのには理由があるはずですよね。
気になってしまったので佐々木朗希選手のフォームについて調べてみることにしました。
ネットでの評価など最後まで読んでいただけるとうれしいです。
佐々木朗希のプロフィール!父や母など両親は?
【時は来た❗️ドラフト指名を待つ男たち】
日本球界最高の投手 フォームもボール美しい
佐々木 朗希(大船渡)#佐々木朗希 #大船渡 #高校野球 #ドラフト #スカストhttps://t.co/MVmsgwJt9u— スポーツブル (@sportsbull_jp) September 30, 2019
大船渡高校の佐々木朗希選手のプロフィールは下記になります。
生年月日 2001年11月3日
出身地 岩手県陸前高田市
身長 189cm
体重 81kg
佐々木朗希選手が野球を始めたのは小学校3年のときです。
通っていた小学校は陸前高田市立高田小学校です。
毎日、野球を楽しんでいたことでしょう。
震災時、陸前高田市立高田小学校には1階部分まで津波が来たが、児童らは2階に避難しており無事だった。地理院地図によると高田小のグラウンドの標高は約12m。地理院地図に白丸書込 pic.twitter.com/WSKIiSHewD
— 上川瀬名 (@Yokohama_Geo) July 26, 2019
ところが陸前高田市立高田小学校は、2011年の東日本大震災で被災。
佐々木朗希選手は学校へ通えなくなったことはもちろん、クラブ活動どころではなくなってしまいました。
なにより明日のことすら、どうなるか判断できない状況になってしまったんです。
佐々木朗希、父遺影に毎朝「行ってきます」母が回想
感動で涙が溢れてきます。
ろーたん、一杯頑張ったね❗️ お父さんにも報告出来ますね。
君の野球人生はこれから~👍️
頑張って下さいね😊😊#佐々木朗希 #甲子園 https://t.co/Y1Fgscr5Da— 輝星くん大好き💗 (@s48m0TiH0uc3SMA) July 26, 2019
東日本大震災では大津波が発生し多くの犠牲者が出てしまいました。
犠牲者の中には佐々木朗希選手の父親「佐々木功太さん(享年37歳)」と祖父母も居られたんです。
家族が突然亡くなってしまうということは、絶え間なく悲痛な想いだったに違いありません。
佐々木朗希
小学3年頃から
休日には兄琉希さんと
1対1の野球対決に興じてきた
投手と打者を交互に入れ替えて
ヒット性の当たりを競う真剣勝負その度に捕手を務めた父
3つ上の兄とも
普通に勝負ができるのは凄い将来はプロになれると思う
息子の将来の成功を確信していたhttps://t.co/9qdT9ZnKWH pic.twitter.com/5860vmyQKG— takahashi (@takahas65345477) July 19, 2019
父と野球の練習をしていたことは二度と出来なくなってしまったんですね。
ところが佐々木朗希選手は、逆境をバネにして成長することを望んだんですね。
もちろん佐々木朗希選手のお母さんも御兄弟もみんなが一緒に協力してくれたおかげだと思います。ちなみにお兄さんと弟さんの男兄弟になります。
佐々木朗希投手の兄、琉希さんの岩手日報の取材に応じた
父に感謝、母に感謝
が正直な身内の思いかと思いますいまは、いろいろな騒ぎとなっています
そっとしておくのが良いかと思いますが、この記事を pic.twitter.com/kiqMrEdCOv— まんはったん (@manhattandearu) August 4, 2019
佐々木朗希選手自身が父親や祖父母、ご家族の願いをかなえようとしたと考えたんだと思います。そこにはお兄さんの佐々木琉希さんの教えもあったことでしょう。
佐々木朗希選手の家族は、家族全員で感謝しあえる家族なんですね感謝の想いは絶大ですね。
人に感謝できる生き方が出来るなんてすばらしいことだと感じてしまいますよね。
大船渡高校・佐々木朗希の怪物の原点
「震災乗り越えて、強靭さ増した、朗希少年の精神力」
少年時代に震災を経験して培った佐々木の精神力の強さ、小学校時代から身体能力がずば抜けてた事などが書かれていて興味深い内容😎⚾✨
まさに佐々木朗希の原点やな👀
最後の夏、精一杯頑張って欲しい🙆🙆 pic.twitter.com/OO5yfjFNGc
— やすぽんくん(新垢) (@yasumaro_0421) July 2, 2019
佐々木朗希選手は、家族の考えも色々あったのでしょう大船渡市立猪川小学校へ転校します。
お母さんと御兄弟、家族力を合わせて生きることを選択されたようです。
家族愛もあって佐々木朗希選手は小学校時代に力を付けていくようになっていくんですね。
佐々木朗希選手に力を付けてくれた場所は、高田野球スポーツ少年団や猪川野球クラブなど猪川小学校ですね。
佐々木朗希選手は、徐々に成長しながら大船渡市立大船渡第一中学校に進学します。
大船渡市立大船渡第一中学校で佐々木朗希選手は軟式野球部に所属します!
一般的に言えば部活動といえば先輩の厳しい指導や監督のもとで成長していったりすると思いますよね。
ところが佐々木家の場合は違っていたようです。
兄の佐々木琉希さんは父親代わりとなり佐々木朗希選手を厳しく指導し又、佐々木朗希選手もそれに応え練習に励んだみたいですね。
「お前レベルの選手はたくさんいる」
兄の佐々木琉希さん部活動の中で徐々に佐々木朗希選手を成長させるのかと思いきや。
日頃の生活や野球の取組方について厳しくしていたそうです。
これはお母さんのコメントから伺うことが出来ました。
「琉希がすごく弟の朗希に厳しく接していました。」
「その反動で、朗希は常に兄を超えようとしていました。」
「野球面でも生活面でも、朗希が兄から褒められたことを見たことがないですね。」
「見ててかわいそうなぐらい朗希は、兄から言われてました。」
引用元:日刊スポーツ
佐々木家を背負った兄の佐々木琉希さん。
父の想いを引き継いで佐々木朗希選手を立派に成長させようと考えていたに違いありません。
日頃から佐々木朗希選手のことを大事に想っていたんですね。
速報!
大船渡 佐々木朗希投手
プロ志望届提出
#佐々木朗希#プロ志望届 pic.twitter.com/Lw47GKDJA4— のん (@hitto0611) October 2, 2019
中学時代の佐々木朗希選手といえば兄の教えもあり徐々に頭角を現していくんですね。
凄いです本人の努力に加え家族愛が成長の源になっているようです!
佐々木朗希選手は家族愛もあって凄まじい勢いで才能を発揮させてきたようですよ。
大船渡高校・佐々木朗希の怪物の原点
「急激な成長による股関節痛。投げられない悔しさに涙した日々」
中学時代に股関節痛を負っていた時期に、野球を辞めようかと考えたくらい辛い思いをしたんやなぁ
この経験から、故障に対してとても気を使うらしい。
壊れずに長く野球で活躍し続けて欲しい😎⚾ pic.twitter.com/ZHUJ483euv
— やすぽんくん(新垢) (@yasumaro_0421) July 3, 2019
なのですが、やはり体の成長期です。いろいろな面で出てきますよね。
股関節痛を経験し辛くて悩んだ時期があったそうです。かなり長い時間に感じたことでしょう。
けがや悩み事がある時は、めちゃ長時間に感じてしまうものです。それが例え数分でも。
広島、佐々木朗希が面談希望ならエントリー方針(日刊スポーツ) https://t.co/ihYXHXKLt2
— クッキー兄沢 (@cookie_ani_7) September 28, 2019
股関節痛を経験した時も兄の佐々木琉希さんは佐々木朗希選手に良いアドバイスをしたことでしょう。
それを素直に受け入れることが出来たことで今の佐々木朗希選手に逢えるのかもしれません。
そうでないと今の佐々木朗希選手を拝見することは出来なかったかもですね。
岩手県立大船渡高等学校なう。#大船渡 pic.twitter.com/f2LfmEBLr7
— 奥の横道 (@TakeYokomichi) October 31, 2018
実は大阪桐蔭高校からラブコールをもらっていた中学時代の佐々木朗希選手。
仲間と野球をするために大阪桐蔭高校のラブコールを蹴っちゃうんです。
佐々木朗希選手は、仲間と共に岩手県立大船渡高等学校に進学し、名を全国に広めたんですね。
佐々木朗希のフォームを徹底検証!大船渡高校の選手はドラフト指名何位?
こんにちは!
刈り上げマネージャーです\(◡̈)/知ってる方がほとんどかもしれませんが、、
岩手県の大船渡高等学校の佐々木選手。
あの、花巻東時代に160キロ計測した大谷選手を
3キロ上回る高校最速の163キロ。190センチ大型右腕。
これからすごく楽しみですね✨ pic.twitter.com/a0OOl4JlND
— たっちあっぷ (@bar_touchup) April 10, 2019
なんと言っても佐々木朗希選手のフォーム!ネットで話題になっています。
体全体からの大胆なフォームや足の動きが気になってしまったのでしょうか?
それとも全部ひっくるめて佐々木朗希選手のフォームスタイルが気に入ってしまったのかもしれませんね。
佐々木朗希投手
力感ないフォームからのこの日最速155キロ‼️アウトコースギリギリ‼️#大船渡#佐々木朗希 pic.twitter.com/exspjHUu1V— 高校野球、プロ野球垢 (@I5Nr2V7EPKimyJR) July 18, 2019
フォームに関して突き詰めていけば賛否両論あると思います。
ただ現時点において、佐々木朗希選手が繰り出す速球の元。
培ったフォームスタイルは佐々木朗希選手の持ち味に思えます。
大船渡高校・佐々木朗希投手、真横からのスロー動画。
彼のフォームは160km投手に共通するような力感等々の要素は少なく、むしろ「これで160km?」と感じてしまうくらい。伸び代あるでしょうね。 pic.twitter.com/cvvYgzRFwe
— MITSU©️ (@m42jp) July 23, 2019
佐々木朗希選手の球を投げるフォームが美しすぎます。
テレビならアップで写してくれますよね。球場ではピッチャープレートに近い座席からでしか伺うことは難しいでしょうけど。
佐々木朗希選手の足の高さには驚かされるし、球速も半端ないですよね。
今日の大船渡高校・佐々木朗希の超高速の奪三振ショー・ω・
佐々木、6回を13奪三振のノーヒットピッチング!!
しかも今日はギアを上げたということで150キロ台を連発し、最速は155キロ!!
球もエグいしフォームも美しすぎるし、ガチで高校生とは思えない👀
まさに令和の怪物と呼ぶに相応しい😎⚾ pic.twitter.com/JYfP4guIQv
— やすぽんくん(新垢) (@yasumaro_0421) July 18, 2019
ネットで話題になっている佐々木朗希選手のフォーム。短い動画からだけでもすごさが伝わってきます。
佐々木朗希選手が高校3年間にみせてくれた投球スタイルはたくさんありました。
今後は更なる投球スタイルをみせてくれるかもしれませんね。
岩手 大船渡高の佐々木朗希投手 プロ野球へ 意向固める #nhk_news https://t.co/IOZbhbU2qw
— NHKニュース (@nhk_news) October 1, 2019
佐々木朗希選手は将来メジャーを活躍の場として視野に入れているかもしれません。
現段階では海外よりも国内の球団を希望しているようなので今しばらく佐々木朗希選手の活躍が近くで観れそうです。
どこの球団なのかはわかりませんが、プロ野球での活躍が非常に楽しみですね。
佐々木朗希投手(大船渡高)
プロ入り表明の記者会見より
Q.実際に日本ハムが1位指名を公言されているが
A.ありがたく思っています。Q.6月に指名を公言し、そのときの気持ちと日本ハムの印象
A.うれしかったです。とても若い選手が多くて、すごくいいチームだと思っています pic.twitter.com/8SR29SzNJk— Fighters☆SPIRITS α (@hnhfspi) October 2, 2019
日本ハムは、ドラフト1位を狙っているようですね。
⚾️大船渡・佐々木争奪戦に中日も参戦か「間違いなく1位候補」早くも面談申し込み🐲💙#中日ドラゴンズ #佐々木朗希https://t.co/SYQYpxbyq0
— 中日スポーツ (@chuspo) October 2, 2019
中日も参戦してくる気配があるようです。
おそらく他球団も参戦してくるでしょう。
今後の動向がわかり次第追記させていただきます。
まとめ
- 佐々木朗希は震災でご家族を亡くされていた
- 佐々木朗希は兄の佐々木琉希の指導を素直に聞き練習に勤しんだ
- 佐々木朗希は大阪桐蔭からのオファーを断っていた
- 佐々木朗希はメジャーよりも国内の球団を選択した
佐々木朗希選手は、地元でたくさんの人に見守られ成長してきたことでしょう。
そしてこれからは全国の人に見守られる野球選手になると思います。
やがては世界中から見守られるほどの選手になった時、さらなる驚きをみせてくれるメジャー選手になっているかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございます!