シロクロパンダ川田リコがレンになった理由はなぜ?

「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」は第4話まで放送されていますね。
ミスパンダと飼育員さんがシロクロつけるドラマですが、色々と謎が多いですよね。
第3話の最後で川田レンはレンではなくリコだということが判明しました。
なぜリコがレンとして生活しているのかについて考えてみました。
最後まで読んでいただけるとうれしいです。
シロクロパンダ川田リコが母から虐待を受けていた?
おはようございます🐼✨
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川田レンと川田リコは双子で姉のリコは母親の麻衣子から虐待を受けていたようです。
リコはしょっちゅう檻に入れられていたようなんです。
第4話では麻衣子が投げたバナナをリコが檻から手を伸ばして取っていた姿が写っていました。
そもそもなぜ麻衣子はリコだけを虐待しているのか、どんな理由があるのでしょうね。
そのあたりの事情はまだ明かされていませんが、実はパンダにも双子が生まれることがあるそうなんです。
そして、必ずと言っていいほど、パンダは双子の片方しか育てないんだとか!
そんなパンダの習性をきっとドラマにも反映しているんですね。
演出が細かい!他にも色々な演出があるんでしょうね!
幼少期のレンとリコを演じているのは宝辺花帆美ちゃんです!宝辺花帆美はかわいいと評判!演技が上手い子役と高評価!ぜひ読んでみてくださいね!
シロクロパンダ川田リコがレンと入れ替わったわけは?
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— わしお (@washicomp) February 2, 2020
川田レンとリコは10年前の火事で、姉のリコが亡くなります。
助かったのはレンで、母の麻衣子も「良かったリコが死んでくれて」と言っているんです。
ひどい母親だなと思うのですが、なんでそんなにリコのことが嫌いなんでしょうね?
でも本当は助かったのはリコだったんです。
レンが生きててよかったと言っている母親に、ずっと檻に入れられ虐待されていたリコが本当のことを言えるはずはないですよね。
リコは精神科医の門田に自分がリコであることを打ち明け、自分をレンにしてくださいと涙ながらに訴え、門田はその願いを聞き入れます。
リコは虐待を受けていても母親のことが好きだったのですよね。
母に愛されたくてレンとして生きていくことを選んだんですよね。
そんな扱いを受けても母親が好きってなんだかとてもつらい・・・。
山口紗弥加さんのことを嫌いになってしまいそうなぐらい身勝手な母親に見えてしまいます・・・。
シロクロパンダが最終回を迎えてしまいました!リコはやっぱりレンとして生きることを選んだようです!シロクロパンダ最終話!直輝とレンのお互いの記憶がなくなる!もぜひ読んでみてくださいね!
まとめ
川田リコが川田レンとして生きることを選んだわけを、考えてみました。
本当の自分ではなく偽りの自分として生きる道を選んだリコは幸せなのでしょうか?
双子でも考え方や好みが違うと言いますし、外見は同じでも性格は違うんですよね。
それでも別の人格で生きることを選ばなければならないほど追い詰められていたということですよね・・・。
川田麻衣子とリコの間に何があったのか語られるときがくるのでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます!