テセウスの船第4話ネタバレ!由紀が男前すぎる!

「テセウスの船」の第4話の放送がありました!
原作を知っていても色々と違うところがあって、本当に先の展開が読めなかったりするんですよね。
原作を知っていても知らなくても楽しめるのが本当に凄いと思います。
第4話の予告を見る限りでは、原作とあまり違いを感じられなかったのですが、色々と違うところがあってビックリ!
被害者の会で新しい証拠をお願いするシーンなんて原作にはないんですよね。
でもあのシーンには感動しました!
由紀の男前すぎるスピーチについてご紹介しますね!
第4話のネタバレを含みますので、ご注意ください!
「テセウスの船」第4話ネタバレ!由紀が記者になっていた
心さんの想い、しっかりと届いてます🥰毎日の撮影、大変だと思いますが、頑張ってください🥺#テセウスの船 チーム、応援してます📣https://t.co/xxNmgTvZo3
— たけちゃんファン☺️ (@nattsu_takeryo) February 10, 2020
過去から現在に戻ってきた田村心は、音臼小事件の犯人が佐野文吾のまま変わっていないこと、それどころか、一家心中をはかり、母と兄が亡くなっていたことにショックを受けます。
そうなるといったい誰が未来の面倒を見ているのかと心配になりますよね。
慌てて自宅に帰る心ですが、自宅の様子が違っていて、由紀や未来のいる形跡がどこにもありません。
未来が変わったのだとしたらもしかしたら由紀が生きているということもあるのかもしれないと、由紀の実家を訪ねる心。
そこで会ったのは心の妻ではなく、取材記者として生きている由紀でした。
由紀が取材記者になったのはなぜなのかについては【テセウスの船】音臼小事件の取材記者が由紀の理由はなぜ?をぜひ読んでみてくださいね!
由紀が生きていてくれたことはとても嬉しいことですが、加害者家族として取材される心の気持ちを考えると・・・つらいですよね。
由紀に「いまだに無罪を主張して、被害者に謝罪がありませんがそのことについてどう思われますか?」なんて言われるなんて・・・。
もう二度と心は由紀には会わないのかな・・・。
「テセウスの船」ネタバレ!被害者の会のことを由紀に相談
未来が変わっても
心と由紀ならまた結婚できそうなムード#テセウスの船 pic.twitter.com/YWdkU9qYXd— ヤカ🦉@平日低浮上 (@rainy_truth_) February 9, 2020
何とか文吾を救おうと色々と調べる心ですが、1人で調べるには限界があり、由紀なら情報を持っているのではないかと会うことになります。
喫茶店で心と由紀があって話をするのですが、実は木村さつきに聞かれているんですよね・・・詳細は【テセウスの船】真犯人は木村さつき?証言者松尾とは誰?をぜひ読んでみてくださいね!
木村さつきだけじゃなく他の人に聞かれるのもまずい話だと思うので、そんなところで話さないでほしいです!
心は由紀に被害者の会は今年で最後になるということを聞き、日程などを教えてもらいました。
心は必ず父の無実の証拠を見つけると姉の鈴に連絡するのですが、鈴は今の生活を失いたくないと反対します。
鈴は整形して名前も変えているので、犯罪者の身内だと知られたくないんですよね。
でも木村みきおにも木村さつきにもバレているようなんですよね・・・詳細は【テセウスの船】真犯人は木村さつき?証言者松尾とは誰?をぜひ読んでみてくださいね!
それでも最終的に鈴は心に無実の証拠を見つけてきてと言うんです。
文吾の無実が証明されればそれが一番良いですよね!
それに木村さつき、みきお親子は今回は被害者の会には参加しないと言っていたので、このチャンスを逃すわけにはいかないんです。
「テセウスの船」ネタバレ!由紀が男前すぎる!
#テセウスの船 遅れて見たんだけど、上野樹里(由紀さん)のシーン本当に感動した…( ; ; )そのタイミングで流れるUruさんの「あなたがいることで」で更にグッときた…うわ〜〜 まじ上野樹里さん最高です…また出てきてくれて本当に良かった…( ; ; )また心さんと結ばれてほしい😢 pic.twitter.com/QPB5Xq0Oe8
— ほ@ドラマ (@drmanmmng) February 9, 2020
被害者の会の会場には由紀も心配してきてくれました。
心が会場に入ろうとすると、そこでは欠席すると言っていたはずの木村さつきがスピーチをしていました。
ここで自分が出ていけば鈴が佐野文吾の身内だとバレてしまう、姉の幸せを壊すわけにはいかないと心は会場に乗り込むことを諦めます。
その時、由紀が扉をあけ壇上に上がり、佐野文吾は冤罪かもしれないと話し始めました。
水をかけられても最後まで話を続けた由紀は本当に男前でかっこ良かったです!
実は原作には被害者の会の会場に乗り込むというシーンはないんです。
ドラマでは由紀が被害者の会で呼びかけたことで松尾と言う証言者が現れたようですが、原作では佐々木紀子が自分から名乗り出てくれているので、呼びかける必要はないんですよね。
原作と違う展開なので、いったいどうなることかとハラハラしました。
由紀のことも心に加害者の家族として取材していたりして、ちょっと冷たいというかそう感じてしまっていたのですが、やっぱり由紀は由紀なんだなとうれしくなりました。
でも由紀も随分思い切ったことをしますよね、心が壇上で話すよりは聞いてくれる人も多いと思いますが、加害者の肩をもつのかと非難されるのが関の山だと思いますから!
まとめ
テセウスの船の第4話で原作にはない由紀のスピーチのシーンでとても感動しました。
心の妻ではないけれど、記者として心を取材したりもしたけれど、由紀の本質はかわらないんだなと感じました。
次回の展開もとても楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございます!