うなぎや魚の骨が気になる!喉に刺さった時の対処法と受診する病院は?
うなぎや魚の骨が気になる人っていますよね!
しかも喉に刺さってしまうことも。
そこで喉に刺さった時の対処法と受診する病院についてお伝えします。
うなぎの骨が気になる!柔らかくする調理法は?
鰻屋さんのうなぎを食べて、骨にあたる人は宝くじに当たるかもしれません。
なぜなら丁寧に調理されているからです。と言ってもピンセットを使って細かくチェックしながら取っているわけではありません。
蒸したり焼いたりする過程で残っている小骨を軟らかくしているわけです。
できるだけ骨の感触が残らないように作っているわけですね。
これは長年うなぎに携わった人だけが分かる感ということなのでしょう。
仮におうちで食べる場合、もしも骨が気になるのならも目視で確認し取り除くか、再度、蒸したり焼いたりすることでやわらかくできます。
もちろん弱火でじっくりと手間をかけていきます。
蒸したり焼いたりすることで小骨を軟らかくすることが出来るからですね。
後は骨切りですね。
骨に対して直角に切ることで骨を細かくすることが出来ます。
もちろん力の入れ方次第では、身も崩れてしまいますので力加減には注意が必要ですね。
骨切りをやりやすくする方法は、冷凍してからするのが一番ですね。
固まっている分、生と違ってやりやすいと思います。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
うなぎのや魚の骨が気になる!喉に刺さった時の対処法と受診する病院は?
うなぎの骨に限らず、魚を食べたときに喉に何かが刺さった違和感を感じたら、ご飯やお餅を飲み込んだりして対処されている方もいますよね。
ですが、それ反って危険です。
何故なら、刺さった骨をさらに押し込む可能性があるからです。
また、喉に詰まらせてしまい窒息してしまう場合もありますので、決してご飯やお餅などで取ろうとしてはいけません。
試した結果、化膿する場合もあるからです。
他にも言い伝えが色々な方法がありますがリスクがあることを念頭に置いておきましょう。
まず、食事中に違和感を感じた場合、口を開けて見える位置なら鏡などを見て確認してみましょう。
もしも見える位置に刺さっているのが見えれば、とることも出来ますが自己責任になりますので注意が必要です。
仮に家族の人に手伝ってもらったとしても、自己責任になります。
ピンセットなどでつまんで抜く方法になりますので、手先が器用な人でなければなりません。
そのため、なるべくなら病院へ行きましょう。
ちなみに骨が溶けると言われていますが、溶けません。
仮に刺さっていたとしたら、自然に外れただけですね。
喉に刺さった骨が溶けることはありません、例え御酢を飲んでも同様です。
また、口を開けても見えない位置ならば、1日から2日くらい様子を見て見ましょう。
当初単に喉に傷がいっただけで痛かったのかもしれません。
2日以内に痛みが収まらず、痛みがひどくなったり、息苦しくなったり、食べずらくなったり、発熱したり、出血したりすれば放置は危険です。
直ぐに病院を受診しましょう。
喉に違和感を感じるのなら、耳鼻咽喉科になります。
耳鼻咽喉科では、喉の奥まで検査することが出来るからです。
また、どうしても不安なら総合病院で検査を受けましょう。
まとめ
うなぎや魚の骨が気になる!喉に刺さった時の対処法と受診する病院は?についてお伝えしました。
出来るだけ骨が残らないようにして調理されていても残っている場合もあります。
仮に喉に刺さったと感じたら、慌てず様子を見て見ましょう。
そしてどうしても違和感が取れない場合は、耳鼻咽喉科を受診しましょう。