わたどう和菓子屋のロケ地の店はどこ?おすすめ商品は?

私たちはどうかしている(わたどう)は、老舗和菓子屋を舞台にしたラブミステリーです。
SNS上では、老舗和菓子屋「光月庵(こうげつあん)」のロケ地の店はどこなのか話題になっていますね。
またロケ地のお店のおすすめ商品も気になります、調べてみました。
私たちはどうかしている「光月庵」のロケ地の店はどこ?
老舗和菓子屋「光月庵」は創業400年の歴史を持つ伝統的お店です。
そんな「光月庵」ですが、店構えの撮影をしたロケ地が気になりますね.
ネット上を調べていくと、山梨県の北杜市白州町にある「台ケ原金精軒」本店(台ケ原店)の「金精軒(きんせいけん)」さんだということが分かりました。
その立派さをお褒めいただく事がある当店の看板ですが、彫刻士さんに「他のお店屋さんを立てるため、小さい看板にしてください」とお願いしたところ「その謙虚さが気に入った!」と、町内いちでかい看板を納品された逸話があるそうです。 pic.twitter.com/eidnlrha25
— 金精軒 (@kinseiken_jp) June 11, 2020
ちなみに「金精軒(きんせいけん)」さんは明治35年6月創業です。
2020年、100年以上も営業をされています。
でもって「光月庵」はこちらですよね。
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かなり大きい看板ですから、看板の掛け替え大変そうですね。
ロケ地となった「金精軒」さんですが、かつての甲州街道の旅籠屋(はたごや)を改装し創業しました
以来、地産地消で今日まで台ヶ原の地で営業されています。
旅籠屋(はたごや)を改装したこともあり、外観に魅了される人が後を絶たず、多くの人が訪れているようですね。
「金精軒」さんは、安全な和菓子作りを第一に考え、防腐剤、人工甘味料を一切使わず和菓子を製造されているそうです。
「金精軒」さんの場所はこちら。
山梨県北杜市白州町台ケ原2211にあります。
定休日は木曜日で、営業時間は9時~18時になっていますね。
また公式Twitter、Facebookは次の通り。
twitter「@kinseiken_jp」・公式サイト「金精軒」・Facebook「金精軒製菓株式会社」
ちなみに「金精軒」さんの内観は、「光月庵」とは違います。
外観のみの撮影に使ったようです。
内観については、セットか違う建物で撮影されたのでしょう。
内観についてもわかり次第、記載させていただきます。
金精軒のおすすめは?
今年も白州台ケ原宿金精軒の水信玄餅の季節ですね! 昨年6/1に偶然綺麗に撮れたこの一枚を、今年も金精軒さんの水信玄餅の宣伝にアップしたいと思います。日本で一番美しいお菓子!水信玄餅。山梨の宝ですね。 pic.twitter.com/nBPsazpmxR
— 山本育夫 (@yamaiku) June 21, 2015
「金精軒」さんのおすすめは、「水信玄餅」になります。
今年は毎日食べられます。
賞味期限30分の台ケ原金精軒の水信玄餅予約がおすすめです。#水信玄餅 pic.twitter.com/KTLwooBYhR
— Rot+9@キャンプ垢 (@Rotenplus9) June 20, 2020
賞味期限が30分、通販お取り寄せは出来ないですね!
是非、足が運べれるようになったら現地で思う存分、食べてみましょう。
まとめ
私たちはどうかしている「和菓子屋」のロケ地の店は山梨県北杜市白州町台ケ原の「台ケ原金精軒」本店(台ケ原店)でした。
撮影するために、あの重くて大きな看板を付け替えたようですね。大変だったことでしょう。
ちなみに外観のみの撮影だったようで、内観はスタジオセットか別の場所のようですね。
ロケ地の場所がわかったのでスッキリしましたが、「金精軒」さんの「水信玄餅」が食べたくなってしまいました!
今は中々でかけれませんが、是非食べたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございます。