アナ雪2両親が航海に出たのはなぜ?エルサの秘密とは?
「アナと雪の女王2」が公開されましたね!
前作「アナと雪の女王」が大ヒットだったこともあり、「アナと雪の女王2」は公開前からとても注目が集まっていました。
「アナと雪の女王2」では色々な謎が解き明かされるのではないかとの予想がありとても話題となっていたのですが、映画が公開されその謎が明らかになりました!
アナとエルサの両親がなぜ航海に出たのか、そしてエルサだけがなぜ魔法が使えるのかについてご紹介したいと思います。
ネタバレがありますのでご注意くださいね!
「アナと雪の女王2」魔法の森ができたわけ!
『アナ雪2』エルサ&アナの母親イドゥナが鍵に? 前作では語られなかった親子の物語 #アナと雪の女王2 #アナ雪2 #イドゥナ #エルサ #アナ https://t.co/YNjwCBtAaX pic.twitter.com/EbyqOHLpN6
— クランクイン! (@crank_in_net) November 22, 2019
物語の冒頭でエルサとアナの幼少期に父であるアレンデールのアグナル国王から魔法の森についての話を聞きます。
実は魔法の森が出来たのは、アグナル国王が国王になる前の話なんです。
エルサとアナの祖父であるルナード国王がアレンデールを収めていた時のことなんですね。
アレンデールの隣には、人々が自然の精霊とともに生活をしている北の国ノーサルドラがあります。
アグナル国王が話してくれたのは、自分が子供のときにノーサルドラを訪れた時の話になんです。
当時アレンデールを収めていたルナード国王は、表向きにノーサルドラと友好関係を結ぶことをアピールしていたんですね。
しかしアレンデールの兵士たちとノーサルドラの国民たちの間に争いが起こってしまいます。
争いごとに怒ったノーサルドラの精霊たちは、ダム周辺の森を霧で覆い誰も出入りできない状態にします。
なぜ争いが起き、霧で覆われてしまったのかを知りたい方はアナ雪2不思議な声はどこから?アートハランで見た真実とは!で確認してみてくださいね!
ダム周辺の森は、霧で覆われたために魔法の森と呼ばれるようになったんですね。
当時アグナルはケガをしてしまいますが、謎の少女に助けてもらいアレンデールに帰国します。
やがてアレンデールの王となるのですが、ここで私が疑問に思ったことがあるんですよね。
誰も出入りできない魔法の森からアナとエルサの父アグナルは、どうやって出ることができたのか?ということです。
しかも一人だけ出てこれたんですね、一緒にいたアレンデールの兵士たちは戻れなかったようです。
魔法の森でずっと閉じ込められたまま過ごしているんですけどね。
一人だけ戻れたって、とても不思議です。
ちなみに謎の少女が誰なのか、想像つきますか?
くわしくは「アナと雪の女王2」を観るが一番ですよ、理由は心がポカポカと温かくなるからです。
「アナと雪の女王2」両親が航海に出たのはなぜ?魔法の森の船とは!
2019.11.22
今日からアナと雪の女王2が公開となります!
1作目が公開されて約5年。あっという間でしたね😓
今回の映画はエルサの”チカラ”が結構ヒントになるっぽいですね😁そして、両親も前作よりも多く登場!見るのが楽しみです!#アナと雪の女王2 #アナ雪2 pic.twitter.com/dUC7l8LWHY— Enjoy Disney! (@Disney_STITCH_H) November 21, 2019
アナとエルサの両親はサザンシーを航海中に遭難し亡くなっている?のですが、これは前作「アナと雪の女王」で亡くなったということは語られていましたね。
ですが、なぜ両親が航海に出たのかということは前作では語られていませんでした。
「アナと雪の女王2」では、アナとエルサそしてオラフが魔法の森で両親の船を見つけます。
両親の船を見つけた時エルザとアナは目が点になったんですね、なぜなら両親が乗った船はサザンシーで沈没したと信じていたからなんです。
サザンシーは南にある海なぜ、その船が魔法の森にあるのか不思議に思ってしまったんです。
どうしても気になったエルサとアナは、見つけた船の中でアートハランへの地図を見つけたんですね!
エルサとアナは、なぜ両親が船で航海に出たのはアートハランへ行くためだったのか考えます。
もしかしたら両親はエルサだけが魔法を使えるわけをアートハランにあると確信し旅に出たのではないか。
そのことでエルサは自分のせいで両親が亡くなってしまったと自分を責めてしまうのですが、アナはそんなエルサを励ますのです。
アナもエルサも両親もとても優しい心を持っていますよね。
「アナと雪の女王2」エルサの秘密?火水土風と第5の精霊とは!
アナ雪2
前作の方が好きだけど今回も良かった
エルサのカッコ良さが半端ない
姉妹愛…現実にはないパターンかもw pic.twitter.com/IBGVEA2abV— ジェイ (@Jay_jay_hello) November 22, 2019
「アナと雪の女王2」ではエルサと共に精霊たちが大活躍します。
「アナと雪の女王2」火の精霊ブルーニ
火の精霊ブルーニ、見た目はトカゲのようにも見えますが炎を操ることが出来ます。
ブルーニがちょー可愛かった。
ブルーニメインで短編作ってほしい。 pic.twitter.com/wZdPhjAKQS— NA0YA (@languid708) November 23, 2019
火の勢いはすさまじいものがあるのですがエルサに優しくされるブルーニは、とてもかわいいんですよ。
「アナと雪の女王2」水の精霊ノック
次に水の精霊ノック、見た目はペガサスの姿を思い浮かべるのが一番だと思います、水を操ることが出来るんです。
またノックの役目もペガサス同様に勇敢な戦士って感じがしたのですが、私だけかもしれないですけど。
ノックは、エルサがアートハランに向かう海で出逢う精霊になります。
エルサと出会ったノックは、精霊としてエルサと戦わなければなりません。
しかもノックは非常に強いのです。
ところがノックは、エルサの目的や意志を認めエルサのために活躍します。
とても紳士的な精霊なんですねノックって!そう感じてしまいましたね。
「アナと雪の女王2」地の精霊アースジャイアント
次は地の精霊アースジャイアント、流石大地を司る精霊です。
見た目は岩で出来てるキングコングかな?
「アナと雪の女王2」の中では、とても重要な役割のアースジャイアント。
実はほとんどの時間、大地に溶け込んで寝ているんですね。
そして何と言っても寝起きが悪い!ほんと、機嫌の悪いサルのようです。
ですが物語では、エルサと共にルナード国王がつくらせたダムを壊すんですね。
大活躍するアースジャイアント!今回一番目立っている精霊かもしれません。
「アナと雪の女王2」風の精霊ゲイル
そして風の精霊ゲイル、風は心地よいそよ風からハリケーンのように破壊する風までありますよね。
「アナと雪の女王2」の中でゲイルはエルサと戦いエルサに魔法を伝授しています、といってもエルサが気が付いただけなんですけどね。
ゲイルもまた、エルサの優しい心に打たれエルサと共に生きることを選びます。
物語の終盤ではゲイルは、エルサとアナとの懸け橋を担っています。
「アナと雪の女王2」のエルサは、やがてたどり着いたアートハランで、自分自身が第5の精霊だということを知るのです。
実はエルサ、第5の精霊としてノーサルドラとアレンデールをつなぐ架け橋となることが役目だったんですね。
かつて精霊たちは争いがあったことで、ノーサルドラを霧で覆ってしまいました。
しかし精霊たちの本当の望みは、人も自然も精霊もみんなが仲良く暮らすこと。
ノーサルドラとアレンデールが互いに仲良くすることを望んでいたことを精霊たちは、希望をエルサに魔法の力を与え望みを託していたんです。
たしかにアナとエルサの祖父ルナード国王の過ちは決して許されるものではありません。
ですが、いつまでも憎んでいれば争いごとは絶えることなく永遠に続きます。
その過ちをアナとエルサに救って欲しい、そんな思いを込めて精霊たちはエルサに魔法を与えたようですね!
物語の終盤でエルサはノーサルドラで暮らすことを決意し、アナとは離れて暮らすことになるのです。
それをみたら、ジブリのもののけ姫のアシタカとサンと同じだなと思いました!
まぁ、エルサもアナも離れて暮らすことになっても連絡は取りあえるんですよね!
なんと言ってもエルサには魔法が使えますし、風の精霊ゲイルが手紙を運んでくれます。
いちも心が通い合ってるって素敵ですよね。
離れて暮らしていても心はいつも一緒、「アナと雪の女王2」は仲の良い姉妹には変わりないというとても素敵なお話なんですよ。
ぜひ「アナと雪の女王2」を劇場でご覧になる事をお勧めします。
理由は、劇場でしか味わうことが出来ない感動があるからです。
まとめ
待ちに待った「アナと雪の女王2」が公開され、アナ雪2に関する様々な話題が飛び交っています。
公開前から気になっていた、両親が航海に出たのはなぜなのか?なぜエルサに魔法が使えるのかについてご紹介しましたが、この感動はぜひ映画館で味わっていただきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます!