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アナ雪2不思議な声の正体は?アートハランで見た真実とは!

2019/11/24
 
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arthhuman

「アナと雪の女王2」が公開されましたね!

 

前作「アナと雪の女王」が大ヒットしたので、「アナと雪の女王2」は公開前から随分と注目が集まってました。

 

公開を心待ちにしていたアナ雪ファンはとても多いのではないかと思います。

 

まずは周りの反応を見てから見に行くかどうか決めようと思っている方も多いのでしょうね!

 

一足先に映画を観てきたのでぜひ参考にしていただけたらと思います!

 

エルサにだけ聞こえる不思議な声の正体、そしてアートハランで見た真実とはいったい何だったのかご紹介します。

 

ネタバレになりますのでその辺りはご注意くださいね!

 

「アナと雪の女王2」エルサにだけ聞こえる不思議な声の正体は?

 

「アナと雪の女王2」はエルサに不思議な声が聞こえることから始まります。

 

エルサに聞こえる不思議な声はエルサにしか聞こえないんですね!

 

エルサの周りに人がいても、エルサにしか聞こえない。

 

なので不思議な声の正体はエルサにも最初はわからないんです。

 

「アナと雪の女王2」の冒頭ではエルサは不思議な声が聞こえていながらも、ずっと無視し続けていたのですね。

 

ところがエルサは自分自身が誰なのかを知るために、不思議な声が誰なのか知るためについに身をゆだねてみようと決心します。

 

エルサが決心した途端、平和だったアレンデールに激しい風が吹き、大地が揺れだしたんですね!

 

アレンデールの人々は、崖に避難することとなります。

 

避難することで身を守ろうとしていたんですね、ところが避難をした場所でエルサは天変地異の原因を知らされてしまうんです。

 

避難場所に現れたのは、リヴィング・ロックの谷に住む妖精トロールの長老パビーでした。

 

 

パビーの話によるとアレンデールの天変地異は精霊が怒っていることによるもので、その原因は過去のあやまちによるものだということです。

 

「アナと雪の女王2」ではエルサが真実を知ることアレンデールを救うことのために、アナとクリストフとオラフそしてスヴェンと共に旅に出かけることになります。

 

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「アナと雪の女王2」魔法の森でクリストフは置いてきぼりに

 

「アナと雪の女王2」でエルサたちは、霧で覆われた魔法の森に到着します。

 

ですがエルサたちは、魔法の森に入ることが出来ないんですね。

 

どうやら魔法の森は精霊が怒って魔法をかけたんですね。

 

いざ入ろうとしたら、魔法の森にはじかれてしまうんです。

 

たった一人楽しんでいるのはオラフ!霧にはじかれるのが楽しかったようで喜んで遊んでいるんですね。

 

ただし、魔法の森に入れないのは魔法が使えない人だけという簡単な仕組みになっていたみたいです。

 

「アナと雪の女王2」では、魔法の森についても詳しく教えてくれています、劇場で見る楽しみが増えますよね!

 

魔法の使えるエルサを先頭にアナたちは、どっちに向かって進んでいけばいいのかわからない霧の中を進んでいくのです

 

エルサたちはノーサルドラの人たちとアレンデールの兵士に囲まれてしまうんですね。

 

ノーサルドラの人たちは外に出ることもできず、ずっと森の中で暮らしていたんです。

 

そこではノーサルドラの人たちとアレンデールの兵士たちはいがみ合っていたのです。

 

しかし外から入ってきたエルサのスカーフをみて、ノーサルドラの人たちとアレンデールの兵士たちは仲直りすることにしたみたいなんですね。

 

エルサのしていたスカーフは母の形見であり、ノーサルドラの由緒正しき家系に伝わるスカーフだったのです。

 

侵入者なのに信じてもらえたのには、大きな理由があったんですね、なるほどです。

 

「アナと雪の女王2」でエルサは魔法の森ノーサルドラにきたことで、風・火・水・大地の他に精霊がいることを教えてもらいました。

 

知らない話を知ればエルサだけでなく誰だって、他の知らない精霊に会いたくなってしまいますよね!

 

アートハランへ行くことで真実がわかると確信したエルサ。

 

エルサたちは直ぐに旅立とうするのですが、ノーサルドラの人に朝まで待った方が良いと止められてしまいます。

 

一旦はとどまったエルサたちですが結局夜の間に出かけることに、ところがクリストフとスヴェンがいないことに気が付きます。

 

ノーサルドラのイエレナに「出て行った」と言われ、それを信じたエルサはアナとオラフで出発することにします。

 

ちなみに本当は出ていっていないクリストフは置いてけぼりにされるのです。

 

「アナと雪の女王2」でクリストフが置いてきぼりにされた理由はアナ雪2クリストフのプロポーズ大作戦!アナと結婚するのか?を読むとわかりますよ!

 

エルサとアナ、オラフの3人で出発したのですが、エルサは途中でアナとオラフの身を守るため魔法を使いアナとオラフを遠ざけてしまうんですね

 

まあそうでもしないと、アナもオラフも1人では行動させてくれなかったでしょうから仕方がないのかもしれません。

 

エルサはアートハランにたどり着く道のりに、アナとオラフがいてはちょっとたどり着けないと考えたんですね、いわゆる足手まといです。

 

詳しくは、エルサが魔法を使えるわけや両親が航海に出たわけはアナ雪2両親が航海に出たのはなぜ?エルサの秘密とは?で確認してみてくださいね!

 

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「アナと雪の女王2」エルサにだけ聞こえる不思議な声の正体判明!アートハランで見た真実とは!

 

「アナと雪の女王2」で真実を知るために旅をしてきたエルサがアートハランにたどり着き、新たに分かった真実に遭遇します。

 

魔法の国ならなのですが、アートハランの歴史を記憶している雪像に出会ったんですね。

 

そこでエルサは、過去の映像を見るんです。

 

魔法の森の発端にはエルサとアナの祖父が関係していたんですね。

 

エルサとアナの祖父はかつてアレンデールのルナード国王であり、ノーサルドラやそこに住んでいる人や動物や精霊に刃を向け争いを仕掛けたんですね。

 

ルナード国王は、なぜだかノーサルドラを信じていませんでした。

 

ノーサルドラがいつか魔法でアレンデールを襲うに違いないと勝手に思っていたみたいですよ。

 

そこで勝手な思い込みをしたルナード国王は、ノーサルドラを陥れる罠を思い付きノーサルドラに平和の証としてダムを贈ったのです。

 

罠とは知らずルナード国王を信じていた武器を持たないノーサルドラの長老は、後ろから殺されてしまったんですね。

 

背後から襲うなんて、あり得ないですよね!しかもエルサとアナの祖父だったなんて信じられません。

 

ノーサルドラと祖父の話を聞くまでエルサは、ノーサルドラの方から襲ってきたと思っていたため更にショックを受けます。

 

そしてアートハランでわかった真実がもう1つあります、魔法の森で第5の精霊とはエルサ自身だったのです。

 

といってもエルサ自身がそう感じただけかもしれません。

 

またエルサにだけ聞こえる不思議な声の正体は、エルサの感情から読み取れる範囲でエルサやアナの母親イドゥナだったのではないでしょうか?

 

エルサの不思議な声にたいする懐かしく感じるという思いから、不思議な声の正体は母親ではないかと考えてみました。

 

物語の冒頭ドワーフから聞かされた過去のあやまちとは、エルサとアナの祖父がノーサルドラの人たちをワナにはめたことだったのですね。

 

最終的に魔法の森ノーサルドラの霧は晴れるのですが、アナがダムを壊し、過ちの元凶を立ったからということなんですね。

 

ダムを壊したことで過去のあやまちが許され精霊たちの怒りを鎮めることができたということのようです。

 

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まとめ

 

「アナと雪の女王2」でエルサにだけ聞こえる不思議な声、そしてエルサがアートハランで見た真実についてご紹介しました。

 

最後はハッピーエンドで良かったです。

 

ぜひ映画館でご覧になってみてくださいね!

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

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