イエゴン・ヴィンセント(東京国際大学)のwiki風プロフィール!ウガリって何?

2021/12/17
 
イエゴン・ヴィンセント 東京国際大学 wiki風 プロフィール ウガリ
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arthhuman

第97回東京箱根間往復大学駅伝で2区を走った東京国際大学のイェゴン・ヴィンセント選手、14位スタートだったにもかかわらず2021年はなんと14人抜きでトップに浮上。

 

1時間5分49秒の区間新のトップでタスキをつなぐことができましたね。

 

2022年に行われる第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)では「今年は箱根でいい走りをしたい。いい結果を残せるように走りたい」と決意を述べられています。

 

イェゴン・ヴィンセント選手やヴィンセント選手の大好きなウガリについて調べてみました。

 

最後まで読んでいただけるとうれしいです。

 

イエゴン・ヴィンセント(東京国際大学)のwiki風プロフィール!

 

東京国際大学経済学部の留学生、イェゴン・ヴィンセント選手のプロフィールになります。

 

イエゴン・ヴィンセント・キベットのプロフィール

名前   イエゴン・ヴィンセント・キベット
生年月日 2000年12月5日生まれ 21歳
出生地  ケニア
身長   187cm
体重   68kg
血液型  AB型
出身中学 チェビべレク(ケニア)
出身高校 チェビべレク(ケニア)

 

ケニア出身のイエゴン・ヴィンセント選手。

 

ケニアとはかなり温度差がある日本で、ヴィンセント選手は体調管理をしっかりされてきたのですね!

 

ヴィンセント選手のベスト記録は次の通りです。

 

イエゴン・ヴィンセント選手のベスト記録

5000m 13分15秒15(2021)

10000m 27分24秒42(2021)

ハーフマラソン 1時間02分23秒(2019)

 

イェゴン・ヴィンセント選手は大学1年生の時、自己ベスト更新されましたが、その後も記録を更新し今に至ります。

 

大学での環境がイェゴン・ヴィンセント選手に合っていたため、練習にも身が入ったのだと思います。

 

イェゴン・ヴィンセント選手の自己ベスト記録は、東京国際大学の大学記録にもなっていますね!

 

 

全日本駅伝関東地区選考会で、第4組を制したイェゴン・ヴィンセント選手は自己ベストをたたき出します、28分4秒55ですね!

 

この時の日本勢のトップは、7位で専修大学の長谷川柊選手の28分51秒09でした、イェゴン・ヴィンセント選手とのタイム差は46秒14になります。

 

イェゴン・ヴィンセント選手は46秒14の差ってびっくりします。

 

流石、ケニアから来られたことだけありますね。

 

さらに驚くのは、イェゴン・ヴィンセント選手が今回のタイムを維持して、ハーフマラソンにチャレンジしたとしたら世界歴代5位前後にまで入り込むことができるペースなんですね!

 

ハーフマラソンで、世界歴代5位に入れるなんて、イェゴン・ヴィンセント選手凄すぎます!

 

たしかにイェゴン・ヴィンセント選手、箱根駅伝を走り終えた後、倒れ込むことなくインタビューに答えていました。

 

しかも、息が上がっていません。

 

凄すぎます、イェゴン・ヴィンセント選手!

 

これから先、イェゴン・ヴィンセント選手のような素晴らしい選手が登場してくると、日本の選手も走りがいがありますね!

 

イェゴン・ヴィンセント選手には、いつまでも健康で走り続けていただきたいですね!

 

ちなみにヴィンセントと同じ名前が入っている国士舘大学のライモイ・ヴィンセント選手とは兄弟なのでしょうか?

 

気になる方は大学駅伝のイエゴン・ヴィンセント・キベットとライモイは兄弟?を是非読んでください。

 

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イエゴン・ヴィンセントの好きな食べ物ウガリって何?

 

ウガリは、トウモロコシの粉をお湯と混ぜて練り上げた食べ物だそうです。

 

 

アフリカでは主食だそうです。

 

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イエゴン・ヴィンセント(東京国際大学)の日本語の能力は?

 

イェゴン・ヴィンセント選手は、日本に来てからかなりの時間が経ちましたが日本語を話したり聞いたりすることはどうなっているのでしょう。

 

当初は通訳なしで日本語を理解することができなかったためチームメイトのジョン・ルカ・ムセンビ選手に訳してもらっていました。

 

その後イェゴン・ヴィンセント選手はチームメートに日本語であいさつできるほど上達したそうです。

 

それから数年、今では生活に困らないかなりの日本語を覚えられたと思います。

 

ちなみに当時のジョン・ルカ・ムセンビ選手は、仙台育英高校時代に留学して今年で4年目になるためか、かなり日本語を理解されているそうです。

 

イェゴン・ヴィンセント選手は、ジョン・ルカ・ムセンビ選手と共にチームメイトたちと明るくコミュニケーションを築いていますね!

 

そんなチームメイトの一人、伊藤達彦選手の記事は伊藤達彦(東京国際大学)の進路はどこ?両親や兄弟姉妹等家族構成は?をお読みください。

 

 

イェゴン・ヴィンセント選手、ジョン・ルカ・ムセンビ選手がいてくれて本当に良かったですね!

 

やはり同じ言葉をしゃべったり同じ習慣の人が近くにいるだけでも、励みになりますよね!

 

イェゴン・ヴィンセント選手は和食が好きなんだそうですが、まだ和食の名前は区別できないそうです。

 

まぁ、食べてたら時期に覚えられると思いますね!

 

ちなみにイェゴン・ヴィンセント選手の母国ケニアでは、土の上を走って練習していたため、アスファルトの上を走ることは慣れていないそうです。

 

慣れていないイェゴン・ヴィンセント選手には、足を痛めないように練習や大会に参加してもらいたいですね。

 

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まとめ

 

箱根駅伝3区を区間新記録の59分25秒で走り切った、東京国際大学のイェゴン・ヴィンセント選手についてお伝えしました。

 

7人抜きをした上に、トップランナーまで追い抜いてトップになるなんて、観ている人全員が驚いてしまいましたね。

 

抜かれた選手たちも唖然としたことでしょう。

 

イェゴン・ヴィンセント選手の今後の活躍が非常に楽しみですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

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