松任谷由実の声出てない?ユーミンが歌えない原因や下手な理由はなぜ?
現在67歳となった松任谷由実さんですが、コンサートや歌番組で声出てないと話題になっています。
紅白歌合戦に出場する松任谷由実さんですが、生歌ということもあり「歌声」に賛否両論あるみたいですね。
ユーミンが昔みたいに歌えない理由や、歌が下手と言われている原因を調査してみることにしました。
最後まで読んでいただけるとうれしいです。
松任谷由実(ユーミン)の声出てない?歌えない原因や下手な理由はなぜ?
ユーミン再び紅白に ラグビーイヤーに「ノーサイド」をhttps://t.co/jdsWbjyCan
#ラグビー #ワールドカップ で盛り上がった年の最後に #ユーミン が「 #ノーサイド」。大みそかの #紅白歌合戦 に #松任谷由実 さんが出演し、ラグビーをテーマにしたこの曲を歌うことが発表されました。 pic.twitter.com/w7IUIX6TsZ
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) December 19, 2019
ユーミンは現在でも歌手活動を続けています。
2019年の今年「ノーサイド」でも歌声を披露してくれましたね。
ユーミン、着物が苦しいの?声全然でてない#ユーミン
— 花 (@fukusuke0503) April 10, 2019
しかしユーミンのファンも初めて聞いた人もコンサート等の生歌は下手で音痴、松任谷由実さんの声出てないと感じる方が多いようです。
それにしても松任谷由実歌クソ下手になったね
— あらびき塩コショウ (@nenekonda) August 24, 2019
書込みの中にはユーミンの歌を昔から聞いている方もいましたね。
ユーミンが昔のように歌えないのには原因や理由があります。
そこで人が歌を上手いと判断する何か、次のポイント4つに絞って考えてみました。
- 音程(声が楽器の音にあっているか)
- 抑揚(声に強弱があるか)
- 声量(声がおなかの底からでているか)
- リズム感(曲のテンポにあっているか)
ユーミンの声が出ていないということで「声量」が足りないといわれています。
確かに若い頃に比べれば、声量に物足らなさは感じますね。
また、ユーミンの場合「音痴」ともいわれています、ただこれは本人も認めていることなのですよ。
その昔ユーミンが自分の歌声にためらったとき、歌うことを相当ためらったそうです。
ですが、その時の師から大切なのは個性と教えてもらい悩みが吹っ切れたそうです。
12月30日におとなりで行われる、ひとり世代によるひとり紅白歌合戦。
紅組1組目のアーティストは…
松任谷由実にメガ進化する前の、荒井由実さんです!
亭主関白で知られる松任谷正隆氏と出会う前のユーミン、その有り余る若さで晦日の中央フリーウェイをぶっちぎれ!#優しさに包まれすぎ pic.twitter.com/IcbFUzWbIs
— ひとり世代 (@hitori_sedai) December 26, 2019
確かに世間の人がユーミンに歌声に疑問を抱いているほとんどの原因や理由が、同年代の他の歌手と比べていることなんですね。
確かに他の人と比べるとユーミンの場合は、声域の幅が狭いと感じてしまいます。
そのため、抑揚の幅も狭くなってしまいますね、そうなると棒読みみたいに聞こえてしまうかもしれませんね。
ですが、歌い手しか歌えない歌を歌っている人にくらべ、誰でも歌いやすい歌を歌っているユーミンだから素敵だっていうこともありますよね。
ユーミンの声が出ていないとか歌えない原因や下手だと思われる理由は、単に人と比べているからだと思います。
松任谷由実(ユーミン)のプロフィール
ユーミン史上最高の曲。
転調するところがいいよねユーミン 紅白で「ノーサイド」発売から35年、テレビ初披露 ラグビー日本代表も登場(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース#ユーミン #松任谷由実 https://t.co/L1R1uwfxUe
— あっくん@ (@hageshiiinyu) December 20, 2019
松任谷由実さんのプロフィールになります。
名前 松任谷 由実(まつとうや ゆみ)
愛称 ユーミン
生年月日 1954年1月19日(2021年現在67歳)
所属事務所 雲母社
出身地 東京都八王子
幼いころから音楽に触れ合い、作曲家をめざし歌手としてデビューした松任谷由実さんことユーミン。
デビューしたのは今から49年前の1972年になります。
ユーミンの愛称は、14歳当時のとき親しかった友人(立川サイ(シー・ユー・チェン))に呼ばれたことがきっかけだそうです。
ユーミンの由来は、ムーミンからきたみたいですね。
松任谷由実さんの経歴
松任谷由実さんの旧姓は荒井由実になります。
1912年から続く老舗の呉服店、荒井呉服店(現住所:東京都八王子市)の5人兄弟の4番目で二女として生まれます。
6歳の頃ピアノを習い始め、小学校高学年ごろには三味線やベースまで習い始めたそうです。
中学時代には、フィンガーズの追っかけをしたりしていたそうですよ!
17歳のとき作曲家としてデビューを果たし、ザ・タイガースに楽曲を提供したようです。
クリスマスだから、人生のテーマソング・松任谷由実のDESTINY 聴いてる pic.twitter.com/QF2UhhKvnE
— Q子 (@qcococ) December 25, 2019
当初は作曲家を目指していましたが、1972年7月荒井由実(松任谷由実)としてデビューしシンガーソングライターとして歩みだしましたね。
デビューした当初は芽も出ませんでしたが、様々な出逢いによって荒井由実(松任谷由実)さんは知名度を上げていきます。
そして1976年ユーミンの第一次ブームが、巻き起こりました!
1975年に婚約していた松任谷正隆さんと1976年の11月に結婚し引退をする考えだったそうですよ。
しかし専業主婦にはなれず戸籍名の松任谷由実として作詞作曲をし、人に楽曲を提供したり自らも歌手活動を継続しています。
2019年12月現在、松任谷由実さんは65歳になっていますが今なお音楽活動を続けられています。
今日の1枚目。荒井由実『ひこうき雲』名盤! pic.twitter.com/Jpr5GWoIOQ
— アレアッツィオーネ (@areare1q) December 27, 2019
わたしがユーミンの曲に初めて出会ったのは、ひこうき雲ですが今でも心に残る名曲です。
ユーミンファンの方なら、それぞれに思い出の曲があると思います。
ユーミンの曲に出会えたおかげで、人それぞれユーミンから元気をいっぱいもらったと思います。
好きになったのなら、最後まで好きでいたいですね。
まとめ
松任谷由実さんが声が出ていないと感じる方は、遠い昔のユーミンの歌声が心にしみついているからだと私は思います。
松任谷由実さんも年齢を重ねています。
昔のように声が出なかったり喉の調子によって声量を調整できなかったりすることが多くなってきているのは確かでしょう。
これは松任谷由実さんに限らず、他の歌手にも言えることだと思います。
私は松任谷由実さんの荒井由実さんのユーミンの詞が大好きです、作詞家がそれに重ねて自分の声で表現してくれているユーミンはそれだけですごく感動してしまいます。
松任谷由実さんの声が出ていない事や歌が下手という意見を見て、誰かと比べて上手いとか下手とか感じてしまうのも判ります。
でも今一度思い出してほしいです、松任谷由実さんを知って好きになったころの自分はいったいユーミンのことをどう思って好きになったのでしょう。
それを思い出すだけで、声が出ていないとか歌が下手だとか感じなくなると私は思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!